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広報南あわじ「まちかどトピックス1」(令和5年8月号)

印刷用ページを表示する更新日:2023年8月1日更新 <外部リンク>

著名人が南あわじっ子にエール
湊小・辰美小で「夢プロジェクト」

小中学生に夢を持って生活してもらおうと、著名なスポーツ選手や文化人らを講師に招く「夢プロジェクト」が開催されました。
6月27日、一輪車競技に力を入れている湊小学校に、一輪車パフォーマーの小山美由紀さん、堀田綾菜さんを招きました。小山さんは一輪車パフォーマンスの元世界チャンピオン。また、堀田さんは第一線で活躍する現役選手です。二人は、体育館で全校生に華麗なパフォーマンスを披露。一流の技に、児童らからは歓声が上がっていました。その後、運動場で一輪車の乗り方や技のコツを指導。児童らは一生懸命練習に励んでいました。なお、同小学校では11月に一輪車の発表会を開催します。
6月29日には、辰美小学校に、テレビでの気象予報を中心に防災やSDGs関連の講演会やシンポジウムなどでも活躍する気象予報士で防災士の正木明さんを招致。「天気予報で明るい未来を」をテーマに講演し、地球温暖化のことなどを児童らに伝えました。話を聞いた児童は「地球温暖化のことを詳しく知ることができて良かった。これからは、家族とも地球温暖化のことを話題にしていきたい」と話していました。

紙芝居を通して海洋プラスチックごみ汚染を考える
阿万小で海上保安庁出前授業

7月7日、阿万小学校で、3年生の児童28人を対象に海上保安庁神戸海上保安部と海上保安協会神戸地方本部による出前授業が行われました。授業では、この日の講師の一人である海上保安協会の大待雄治郎さん制作の紙芝居「うみがめマリンの大冒険」を披露。この物語は、世界的な問題となっている海洋プラスチックごみ汚染について、レジ袋をクラゲと間違えて食べてしまったうみがめのマリンを通して学び考えるもので、児童らは熱心に聞き入っていました。
また、海上保安庁の仕事についてのビデオも鑑賞し、海の安全を守る大切な仕事への理解を深めました。

食べた人を笑顔にさせる一皿
島サラダフェア開催中

オール淡路島産の食材で作ったサラダを提供する、「島サラダフェア2023 Summer」が8月31日まで開催されています。7回目の開催となる同フェアでは、島内の飲食店17店舗が趣向を凝らしたオリジナルサラダを提供しています。
また、インスタグラムのハッシュタグキャンペーンを同時開催。島サラダの公式アカウントをフォローし、店舗で注文した島サラダの写真にハッシュタグをつけて投稿すると、淡路島グルメが抽選で当たります。
参加店舗やメニューは下記から島サラダのホームページをご覧ください。

島サラダホームページ<外部リンク>

絵本でつむぐ親子の心
親子でわくわく読み聞かせ

6月25日、市立図書館で乳児から小学生の子どもとその家族26組54人が参加し、「親子でわくわく読み聞かせイベント」を開催しました。
絵本専門士・脳研究者である森慶子氏(鳴門教育大学嘱託講師)が講師を務め、絵本を楽しむことを通じて親子の心の絆を結び、言葉の獲得や感動の共有、知性を育むことなど、読み聞かせの魅力や効果を説明。その後、好きな絵本を選んで親子で読み聞かせ体験を行うなど、参加した子どもたちは絵本に夢中になって、楽しい時間を過ごしていました。

アフタースクール事業
まめでんきゅうを作るプログラム

7月4日、八木小学校でアフタースクールを利用する3年生の児童13人が参加し、体験プログラムの一環として「まめでんきゅうをつくるプログラム」が実施されました。
電気に親しんでほしいとの思いから、兵庫県電気工事工業組合淡路支部の皆さんが講師を務め、児童らは作成キットを使ったまめでんきゅうづくりに挑戦。講師に説明を受けながら積極的に製作に取り組んでいました。参加した児童らは「少し難しかったけど、楽しかった」「次はもっと大きな電池を作ってみたい」などと話していました。