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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和5年7月号)

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月1日更新 <外部リンク>

トライやる・ウィーク
三原中学生が南あわじ市広報の仕事を体験!

三原中学校2年の小石一颯さんと濱口結心さんが5月17日、「トライやる・ウィーク」の取り組みで南あわじ市広報の仕事を体験しました。二人は、ゆめるんセンターのイベント「ミニトマト植え教室」を取材。初めて持った大きなカメラで子どもたちの笑顔の瞬間を捉えようと奮闘しました。また、インタビューにも挑戦し、イベントの参加者に楽しかったところなどを聞いていました。

孫世代とのふれあい交流
広田梅林で梅の収穫

6月8日、広田梅林ふれあい公園で、広田小学校3年生の児童55人と広田保育園の園児40人が参加し、園内の清掃などの管理を担う老人クラブ連合会緑地区の会員らと梅の実を収穫して交流しました。
古くから梅の名所として知られている広田地区では、毎年、梅の収穫時期に地元の小学生らを招き、収穫・選果などの共同作業を通して、郷土の名産を次世代に引き継ぎ、大切に守ることを目的として交流を行っています。
児童たちは、同連合会緑地区の会員に収穫のコツを教えてもらいながら、道具を使って一生懸命に収穫していました。

大正時代の献上鯛(干物)作りを再現
南あわじ漁協「献上鯛まつり」

6月11日、美菜恋来屋で「献上鯛まつり」が開催されました。
丸山漁港で水揚げされるタイは大正から令和にかけ、4代にわたり天皇陛下に献上されてきました。地元で取れる魚の魅力を広めようと、この日は白装束に身を包んだ南あわじ漁協の組合員が大正時代に行われた伝統的な加工方法を再現。選別されたタイのうろこや内臓を取り除き、背開きした後に干すところまで実演しました。実演終了後には、「鯛から揚げ」が振る舞われ、訪れた人たちは地元の魚の味に舌鼓を打っていました。

福良小学校創立150周年記念行事
「ふくら」の人文字を撮影

明治6年5月10日に創立した福良小学校は、今年で150周年を迎えました。
5月25日、創立150周年記念行事の航空写真撮影が行われました。写真は、校庭に全校生173人と教職員19人の計192人で作った「ふくら」の人文字を飛行機から撮影。児童らは、撮影を行う飛行機が校庭上空を横切ると歓声を上げていました。
このほかの記念行事としては、懐かしの競技を復活させた体育会を5月20日に開催し、秋にはオープンスクールを計画しています。