ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 組織で探す > 情報課 > 広報南あわじ「市政ひろば2」(令和4年1月号)

本文

広報南あわじ「市政ひろば2」(令和4年1月号)

印刷用ページを表示する更新日:2022年1月1日更新 <外部リンク>

「対話と行動の行政」
分野別対話の場はじまる

11月26日に市役所で、市と市消費者協会との対話の場が開催されました。
市では、「『対話と行動の行政』の実現によるまちづくり」を進めるための取り組みとして、今年度から「市内各分野の団体等との対話の場」を順次実施していくこととしています。各団体の現状や課題、取り組みなどに関する意見交換を行うことで、将来に向けた共通認識をもち、協働のまちづくりを推進していくことをめざしています。
市消費者協会との対話の場では、同協会の役員や市長、市の関係部署職員らが出席。協会の活動状況の報告や、フードドライブ事業に対する意見交換、協会が担う役割についての協議などが行われました。
今後、令和5年度にかけて市内37団体との対話を開催していく予定です。

税金はなぜ必要なのか?
福良小で税金の授業

12月7日、福良小学校で守本市長が税金の授業を行う「租税教室」が開催されました。
授業を受けたのは6年生の児童29人。守本市長が講師となり、税金はなぜ必要なのか、税金がなければ暮らしはどうなるのか、といったことを児童らと一緒に考えました。
授業を通じて、税金がなければ今の生活は成り立たなくなることを学んだ児童ら。藤本美唯花さんは「税金は高いし、なければいいのにと思っていたが、とても大切なものだと分かった。病院で困っている人のためなどに使ってほしい」と話しました。また、守本市長は「日頃から、皆で力を合わせて考えることで良い成果が得られることを経験してほしい」と話しました。

社会を明るくする運動
作文コンテスト発表会を開催

犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする「社会を明るくする運動」への理解を深めるために「南あわじ市作文コンテスト発表会」が11月13日、中央公民館で開催されました。市内の小中学生の作文358点の中から16点が入賞作品に選ばれ、受賞者による作文発表が行われました。受賞者は次のとおりです。また、小学生の部最優秀賞を受賞した堤梨々愛さんの作品「非行をなくすためにできること」が、兵庫県の審査で兵庫県推進委員会委員長(県知事)賞に選ばれました。

小学生の部 ※敬称略

最優秀賞
堤 梨々愛(倭文小)
優秀賞
田中 来輝(辰美小)
深田 詩乃(阿万小)
佳作
尾嶋 美空(辰美小)
安部 流空(榎列小)
松下 陽奈(榎列小)
山口 あゆみ(八木小)

中学生の部 ※敬称略

最優秀賞
船本 恋菜(三原中)
優秀賞
三宅 かよ(西淡中)
岩上 京加(三原中)
佳作
冨本 悠斗(西淡中)
原田 苺佳(三原中)
庄野 映由真(三原中)
三宅 瞳(沼島中)
特別賞
更生保護女性会長賞
野上 那由汰(市小)
BBS会長賞
谷 和奏(倭文中)

優れた技能で地域に貢献
市技能功労者表彰

長年優れた技能で、地域社会の発展に貢献した人の功績をたたえる「南あわじ市技能功労者表彰式」が市役所第2別館多目的ホールで11月23日に行われました。また同日、市商工会が主催する南あわじ市優良従業員表彰式も催され、40人が表彰されました。
技能功労者は次のとおりです。(順不同、敬称略) 

山岡 秀紀(配管工、広田)
津田 光仁(電気工事士、津井)
廽⻆ 和彦(鈑金工、阿万)
平川 敬也(製瓦職、松帆)
井上 幸治(製瓦職、津井)
山形 和弘(造園師、賀集)
川端 勝(左官、賀集)
亀井 博司(大工、市)
沼田 好文(調理師、市)
前田 和男(調理師、福良)