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広報南あわじ「市政ひろば2」(令和2年6月号)

印刷用ページを表示する更新日:2020年6月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば2

春の叙勲と褒章

令和2年春の叙勲・褒章が4月29日付で発令され、南あわじ市内からは3人が受章されました。

春の叙勲(旭日双光章)

  • 嶋田武司(しまだ たけじ) さん(倭文)
    嶋田さんは、昭和38年に淡路信用金庫に入庫し、11支店と本店営業部を歴任されました。平成13年から役員となり、理事長を4年、会長を2年務め、昨年6月に退任。阪神淡路大震災の際は、被災地の復興を金融面で支援されました。

春の叙勲(瑞宝単光章)

  • 香川惠司(かがわ けいじ)さん(志知)
    香川さんは、昭和43年に阿万郵便局に入局。業務の統合で南淡郵便局に配属となり、長く集配業務に従事されました。その後、洲本郵便局の郵便課で課長代理を務めるなど、平成17年の退職まで郵政業務に尽力されました。

春の褒章(藍綬褒章)

  • 日種顕夫(ひぐさ あきお)さん(津井)
    日種さんは、昭和62年に淡路保護区保護司会三原地区会の保護司に就任されました。以来、33年間の長きにわたり保護観察活動を行っており、相手の話をじっくり聞くことを心がけ、犯罪や非行をした人の更生を支援されています。

ボランティアの手作りマスク、社協から市に400枚寄贈

市内の小中学校や保育所などで役立ててもらおうと、南あわじ市社会福祉協議会から、ボランティアたちが手作りした布マスク400枚を市に寄贈いただきました。
同社協は、新型コロナウイルスの影響によるマスク不足を少しでも解消できればと、ボランティアを募集。5月15日時点で、延べ194人の市民らが縫製や材料の提供に協力し、3264枚のマスクが完成しました。マスクは市への寄贈のほか、市内の子どもや高齢者など、希望者にも無償で配布されました。
ボランティアとしてマスクを作製した仲山恵里子さん(北阿万)は「マスク不足の中、自分にできることがないかと思って作りました。たくさんの人に使ってもらえれば」と話していました。

マスクの寄贈ありがとうございます

  • 淡路共正陸運株式会社(本社・洲本市) 4000枚
  • マルショウ運輸株式会社(榎列) 5000枚
  • 堀建設株式会社(阿那賀) 5000枚
  • 淡路三原ロータリークラブ(市) 4000枚
  • 江本美琴さん(賀集) 500枚
  • 大阪広域生コンクリート協同組合淡路ブロック(洲本市) 2000枚
  • 真言宗淡路青年教師会(洲本市) 800枚
  • 保育所などの近隣の人からも、園児らへ手作りマスクが届いています。