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広報南あわじ「市政ひろば1」(令和元年5月号)

印刷用ページを表示する更新日:2019年5月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば1

5月限定、淡路島サクラマス・しらす・サワラがのった『春☆スター丼』誕生!!

  1. 5月限定、1ヵ月間のみの販売
  2. 淡路島産淡路島サクラマス、しらす、サワラを一度に楽しめる欲張りな丼
  3. お店ごとに創意工夫され、目にも美しい

淡路島全域で淡路島サクラマスを使ったグルメを提供する企画を3月1日から実施中です。その中で5月限定で『春☆スター丼』(淡路島の春のイチオシ3魚である淡路島サクラマス、しらす、サワラを使った3色丼)が新たに販売されます。
3魚はそれぞれ獲れ始める時期があり、微妙にズレています。旬が重なるのはこの時期だけ。淡路島の美味しい魚が詰まった1ヵ月限定の丼です。
淡路島内19店舗で販売開始。お店ごとに創意工夫された目にもおいしい『春☆スター丼』が楽しめます。あれもこれも食べたい人の夢が叶う欲張りな丼です。
店舗とメニューの詳細は、あわじ国ホームページ特別サイト(http://www.awajikoku.com/sakuramasu/<外部リンク><外部リンク>)を参照ください。

問い合わせ先

食の拠点推進課(電話番号43-5224)

市民交流センター長兼地区公民館長決定、地域づくり広報紙を発行

市内21地区の市民交流センター長兼地区公民館長の委嘱・任命式が4月1日に行われました。任期は2年間で、各地区の地域づくり支援や公民館活動を行います。
その活動の一環として、南あわじ市では地域の動きをまとめた地域づくり広報紙『地域。発進(信)。』を発行しました。広報紙は自治会を通じて6月中に各世帯に配布予定です。市役所、各地区公民館にも設置していますので、是非ご覧ください。

各地区の市民交流センター長兼地区公民館長は次の通り。敬称略(地区順)

  • 小坂利夫(広田)
  • 片山雅弘(倭文)
  • 居内和廣(松帆)
  • 阿部佳和(湊)
  • 興津良祐(津井)
  • 中尾隆太(丸山)
  • 仲野公子(阿那賀)
  • 土居洋之(伊加利)
  • 北條明(西淡志知)
  • 高辻隆雄(榎列・倭文)
  • 入谷修司(八木)
  • 橋田英明(市)
  • 久田三枝子(神代)
  • 関口功(三原志知)
  • 宗田健(福良)
  • 中田眞一郎(賀集)
  • 竹内秀次(北阿万)
  • 細川 貴弘(潮美台)
  • 榎本輝夫(阿万)
  • 西田光(灘)
  • 山見嘉啓(沼島)

南あわじ市議会業務継続計画を策定

南あわじ市議会では、自然災害や事故災害による人員、物、情報等が不足した状況下で、議会としての初動期の行動基準や災害対策活動の支援、議会の機能維持手順等をあらかじめ定めておき、大規模災害発生時においても適切に議会としての機能を果たすことを目的として、「南あわじ市議会業務継続計画(BCP)」を3月6日に策定、施行しました。
大規模災害時には、正副議長が参集。市災害対策本部を支援する必要があるときは、市議会災害対策支援本部を設置します。議員らは自身の安否を同本部に報告し、地域での支援活動を行います。

雇用対策協定を締結、島内3市と労働局が連携

淡路島内3市と兵庫労働局は3月20日、緊密に連携して雇用対策に取り組むため、「淡路地域雇用対策協定」を締結しました。
2月現在で、淡路島内の有効求人倍率は2.14倍。昨年7月から8カ月連続で2倍台の高い水準となっており、人手不足の状況が続いています。
協定の締結により、島内の若者の就職支援やU・I・Jターンの促進、高齢者や女性などの多様な人材の活躍推進、移住・定住支援などに協力して取り組みます。
淡路広域消防事務組合消防本部で行われた締結式には、畑中啓良(ひろよし)兵庫労働局長と島内3市長が出席し、協定書に署名しました。
畑中局長は「特に若い働き手が不足している。3市と連携を深め、淡路島の雇用問題の解決に取り組みたい」と話していました。