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広報南あわじ「まちかどトピックス」(平成30年11月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年11月1日更新 <外部リンク>

まちかどトピックス

福良うずまるフェスタを開催、日本一の津波防災のまちづくりをめざして

津波への防災意識を高めるとともに、福良地区の魅力を発信するため、9月16日に、福良港津波防災ステーション周辺で「福良うずまるフェスタ」が開催されました。
同地区は、南海トラフ巨大地震が発生すると、最高8.1メートルの津波が来襲し、甚大な被害をもたらすと予測されています。
津波の力を知り、津波に備えるための知恵を学べる同ステーション周辺では、園児らによる踊りや地元の特産品であるそうめんの試食などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。

平成30年度「夢プロジェクト」事業がスタート、夢を持つ大切さを学ぶ児童ら

小中学生にスポーツをとおして努力や友達の大切さを感じ、大きな夢を持って生活を送ってもらうきっかけを作るため、著名なスポーツ選手らを講師に招いて行われる「平成30年度夢プロジェクト」事業が始まりました。
9月19日、広田小学校に梅花女子大学チアリーディング部「レイダース」を招致。児童らをタワーの上に持ち上げるチアリーディング体験のほか、日本トップチームのアクロバティックな演技で児童らを魅了しました。
9月21日、阿万小学校に元女子陸上競技の日本代表で、1500メートルの日本記録保持者の小林祐梨子さんを招致。小林さんは、講演で夢を持つことの大切さを児童らに語り、高学年には走り方の実技指導を行いました。

淡路島ロングライド150を開催、2,184人「アワイチ」に挑戦

自転車で淡路島一周(約150km)を走る「アワイチ」のイベント「2018淡路島ロングライド150」を9月24日に開催。今年で9回目となったイベントには全国から2,184人が参加しました。
参加者は国営明石海峡公園(淡路市)に集まり、午前5時45分にスタート。淡路島を時計まわりに進み、午後4時40分の制限時間までのゴールをめざしました。
途中4か所に設置されたエイドステーションでは、地元の人たちがそうめんやちょぼ汁、びわゼリーなどを振る舞い、沿道からも多くの人が声援を送るなど参加者をもてなしました。

全国大会出場おめでとう

全国の舞台で活躍した選手たち。市役所で優勝報告会・壮行会等が行われました。

中学柔道(男子団体)

南淡中学校柔道部

南淡中学校柔道部が近畿大会で準優勝し、マルちゃん杯全日本少年柔道大会(9月23日・東京都)に出場しました。
また、同部顧問の奈木宏昌先生と部員の中川悠良さん(3年)は嘉納治五郎記念ウラジオストク・カデ柔道交流大会(9月8日~13日・ロシア)に日本代表チームのコーチと男子50キロ級の代表として出場し、チームは準優勝に輝きました。

国体水泳競技(競泳) 3位

増田達哉さん(淡路三原高2年)

増田さんは兵庫県代表に選出され、福井しあわせ元気国体(9月15日~17日・福井県)の少年男子A4×200メートルフリーリレーに出場。リレーの第一泳者として、チームの3位入賞に貢献されました。

国体ウエイトリフティング競技

角所倫生さん(洲本実高3年)

角所さんは、同国体(10月5日~8日・福井県)のウエイトリフティング少年男子53キロ級に出場しました。

国体バレーボール競技

安達龍一さん(洲本高3年)

安達さんは、兵庫県代表に選出され、同国体(10月5日~8日・福井県)のバレーボール少年男子6人制に出場しました。

国体陸上競技

島田拓実さん(社高1年)

島田さんは、同国体(10月5日~9日・福井県)の少年男子B走幅跳に出場しました。

卓球バレー

あべいすと

あべいすとは兵庫県の代表として、福井しあわせ元気卓球バレー全国交流大会(10月14日・福井県)に出場しました。