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広報南あわじ「市政ひろば2」(平成30年10月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年10月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば2

100歳おめでとう、市長が長寿を祝い訪問

今年度、100歳を迎える高齢者をお祝いするため、9月3日、守本市長が希望者宅を訪問しました。
武井みつゑさん(広田)宅を訪ねた守本市長は、「これからもお元気で」とお祝い状を贈りました。元気の秘訣を尋ねられた武井さんは、「一生懸命に生きること」と笑顔で答えていました。

東京五輪・パラリンピック、フラッグが南あわじ市へ

東京2020オリンピック・パラリンピックの大会旗が全国を巡回するフラッグツアーで、市役所に8月22日、フラッグが到着し、記念セレモニーが行われました。
セレモニーでは、バレーボール元日本代表の佐伯美香さんと南あわじ市出身でビーチバレー日本代表の村上礼華さんのトークショーが行われ、村上さんは「五輪に出られるように頑張りたい」と抱負を語りました。

災害時の物資輸送等に協力、県トラック協会と協定締結

地震・風水害などの災害に備え、8月28日に淡路島内の3市が一般社団法人兵庫県トラック協会と物資の緊急輸送等に関する協定を締結しました。
協定により、災害が発生した際、各市の要請を受けて同協会が緊急物資の運搬や荷下ろし等に必要なトラックやフォークリフト等の車両や資器材の提供と、人員の派遣を行います。
同日、洲本市役所で行われた締結式では、各市長が同協会の尾上昌史副会長と協定書を取り交わしました。尾上副会長は「南海トラフ地震などの災害が懸念される中、意義のある協定。要請があれば優先かつ迅速に協力したい」と話していました。

淡路島・南海(なんかい)島(大韓民国)、中学生がサッカー交流

平成21年度から行われている淡路島3市と大韓民国南海(なめ)郡とのサッカー交流。8月24日~26日、3市から選ばれた中学生21人を南海島へ派遣し、南海スポーツパークで現地の中学生らと2試合の親善試合を行いました。
試合会場は友好的な雰囲気で、両チームとも応援席から声援を受けながら、サッカーを楽しんでいました。 結果は、第1試合・第2試合ともに2対1で淡路島が勝利。試合終了後、お互いの健闘をたたえ合いました。
また、両チームは合同合宿をし、食事を共にしたほか、カラオケでお互いの自国の歌を披露するなど交流を深めました。