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更新日:2018年4月1日更新
広報南あわじ「表紙」(平成29年6月号)
表紙
「もう一度、境内を花一杯に」大輪の花と向いあう国清寺住職
「ボタン寺」で知られている松帆西路にある国清寺。4月中旬から下旬にかけて、全盛期は境内に400株のボタンの花が咲いていましたが、近年は気候の変化もあり100株程度に。
昨年8月、自衛官を辞め、父の跡を継ぎ住職となった浜端靖直さんは、「これまで大切にされてきたボタン。もう一度、花に囲まれる寺にしたい」と志を抱き、開花のメカニズムや土の成分等を調べ、全盛期のボタン寺復活を目指しています。