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広報南あわじ「市政ひろば1」(平成29年5月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば1

市公式フェイスブックページ、インスタグラムページを開設

 南あわじ市では昨年から市内の魅力を発信するため、公式フェイスブックページ「南あわじ旬だより」と公式インスタグラムページ「南あわじ旬だよりインスタグラム(@minamiawaji_city)」を開設しました。  ぜひ、市民の皆さんにもフォローいただき、一緒に南あわじ市をPRしていただければと思います。

「旬」な写真募集!

インスタグラムページ開設を記念して、現在、広く写真を募集しています。

期間
  • 5月7日(日曜日)まで
応募方法 
  1. 公式インスタグラムのアカウントをフォロー
  2. 写真を撮影
  3. 決められたハッシュタグをつけて投稿  ※詳しくは市ホームページをご確認ください

第37代クイーン淡路が守本市長を表敬訪問

淡路島びらきが開催された3月12日に第37代クイーン淡路としてデビューした松下有沙さん(榎列出身)と宮本利奈さん(賀集出身)が4月5日、守本市長を表敬訪問しました。2人からはクイーン淡路となり、新たな淡路島の魅力も発見できた。多くの人にこの魅力を伝えられるよう活動していきたいと意気込みを語っていました。  守本市長は「クイーン淡路として淡路島全体を広くPRしてください」と激励しました。  2人は来年3月までの1年間、クイーン淡路として島内外のイベントなどに参加して魅力を伝えていく予定となっています。

絵本「May I help Uni?」を寄贈くださいました

高齢者や障害者に対する向き合い方やサポート方法の普及を図っている日本ユニバーサルマナー協会は、ユニバーサルマナーの啓発のため、日本財団の助成を受け、絵本「May I help Uni? 〜 みんなが うれしい まほうの ことば 〜」を発行しました。  八木出身でユニバーサルマナーの普及に努める原口淳さんは、この本を通して子どもの頃から同マナーを知り、実践して欲しいとの思いから各小学校に2冊ずつと図書館など、合計40冊の本を寄贈してくださいました。  原口さんは「自分とは違う誰かのことを思いやり、考え、行動できるようになって欲しい」と話していました。

淡路鉄道や阿波踊り大会など「淡路のむかしの写真展」

40年以上前の淡路島の自然や町並み、行事などの写真36点を集めた「淡路のむかしの写真展~しぜん・まち・くらし~」が3月25日から4月23日まで、市立図書館で開催されました。  同写真展は、県立人と自然の博物館と市立図書館が主催。写真は、当広報紙で募集し、約10人から提供を受けました。(1)淡路鉄道の電車(福良甲)や、(2)阿波踊り大会(福良五分一町)、(3)頭の上に大きな荷物を載せて運ぶ女性(灘仁頃)、(4)沼島の八幡神社前など古い写真が展示され、来館者は懐かしそうに鑑賞していました。

恒久平和を祈り、戦没者追悼式を挙行

先の大戦で戦地に赴き、また戦禍を被るなど、その尊い命を落とされた2499柱の御英霊の平安と恒久平和を祈り「平成29年度南あわじ市戦没者追悼式」が4月8日、文化体育館で行われました。  式には、遺族ら約350人が参列。舞台に設けられた慰霊碑に御魂を招き、戦没者に黙祷を捧げました。  守本市長は「私たちが享受している平和と繁栄、そしてこの美しい南あわじ市は、戦争により犠牲となられた人たち、遺族をはじめ、戦後復興に苦労された人たちのおかげであることを決して忘れてはいけない。全ての人が命の尊さと平和の大切さを認識し、戦争に対する警鐘を鳴らし続けることが肝要である」とあいさつしました。  最後に、参列者全員が献花台に白菊を供え、戦没者の追悼と不戦への思いを新たにしました。