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松帆銅鐸特一般公開記念特別展開「弥生青銅の島」

印刷用ページを表示する更新日:2020年10月30日更新 <外部リンク>

松帆銅鐸一般公開特別記念

「弥生青銅の島展」

会期:令和2年11月11日~令和3年2月28日

 

銅鐸1 銅剣


 淡路島は『古事記』の冒頭にて伊弉諾尊(いざなぎ)・伊弉冉尊(いざなみ)による国生みで最初にできた島(国生み神話)と記述されている一つの理由に『海人(あま)』と呼ばれる人々の存在が大きく関係している。海人は高度な航海技術と製塩技術を持ち、淡路島は天皇たちの狩場としても重宝され、その結果、海人はヤマト王権とのつながりを深めていったと考えられる。南あわじ市内の遺跡から出土した多数の遺物から、弥生時代には『海人』の前身である『海の民』と呼ばれる人々の活躍が見て取れる。中でも代表的遺物である銅鐸の市内出土の伝承は多く、現存する銅鐸も初期の段階のものが多いことは周知の事実である。また、銅鐸以外の青銅器の発見も多く、貴重な青銅器を数多く所有できた共同体の存在がうかがえる。これら、最先端技術を用いて造られた青銅器を受け入れた『海の民』がいたからこそ、海人の活躍、ひいては国生み神話へとつながったのだと推測される。本展では、松帆銅鐸をはじめとする市内出土の青銅器を一堂に会し、弥生時代における淡路島の社会的重要性に迫る。

「私たちと銅鐸の繋がり~古代のロマンに触れる~」

 内容 銅鐸をはじめとする遺物の解説を聞き、祖先の暮らしを想像してみませんか。電気、水道、ありとあらゆる文明の利器がない世界において、銅鐸の輝きや響きは私たちの祖先にどのような印象を与えたのでしょうか。出土からの調査結果を踏まえ、初めて銅鐸を知る方にもわかりやすく解説いたします。

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