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「排水設備工事責任技術者」について教えてください。
印刷用ページを表示する更新日:2024年6月6日更新
回答
排水設備工事責任技術者とは、排水設備工事を行ううえで、一定の条件を満たし知識技能を有すると認められた者です。
事前に登録が必要ですので、下水道課で登録申請をしてください。(試験の合格証及び修了書が必要です。)
有効期限は5年で、有効期限満了日の2ヶ月前から更新の手続きが可能です。
- 試験について
排水設備工事責任技術者試験は日本下水道協会が実施する全国統一の資格認定試験です。
試験は毎年10月頃に実施しており、申し込みは下水道課で受け付けています。(受験申込締め切りは毎年8月下旬頃です。)