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淡路島定住自立圏に参画しました!

印刷用ページを表示する更新日:2018年10月15日更新 <外部リンク>

淡路島定住自立圏の形成に関する協定を締結

 協定締結式1

 定住自立圏は、人口減少、少子・高齢化が進行する中、生活や経済面で関わりの深い市町村が相互に役割分担し連携、協力することにより、圏域全体で生活に必要な機能を確保し、地方への定住促進、住みやすい地域社会の形成を目的とした広域連携の制度です。

 平成30年10月3日(水)に洲本市役所で行われた「淡路島定住自立圏の形成に関する協定合同署名式」にて、中心市である洲本市と「淡路島定住自立圏形成協定書」を締結しました。

 これからは、医療や福祉、観光、公共交通など淡路島における共通の課題に対して、洲本市・南あわじ市・淡路市の3市が連携して取り組んでいくこととなります。

 今後は、3市で協議を重ね、各分野の有識者を委員に選定して開催されるビジョン懇談会を経て、具体的な事業計画をまとめた「共生ビジョン」を策定し、同ビジョンに基づいて事業を実施します。