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更新日:2025年4月1日更新

広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和7年4月号)

南あわじ市の新たな観光資源に
「うずしお温泉霑(てん)の湯」配湯開始

将来的な市内の泉源の湯量不足や泉源枯渇に備えるため、南あわじ温泉郷事業協同組合が事業主体となり、新たな温泉開発に取り組んできました。3月3日に「うずしお温泉霑(てん)の湯」の配湯が開始され伊加利地区にある泉源で式典が執り行われました。
肌をスベスベにする作用があるといわれており、市の新たな温泉観光資源として期待されます。

市の支援制度も活用して若者雇用を促進
(株)マルイチがユースエール認定

株式会社マルイチ(湊)が、若者の定着率の高さや有給取得のしやすさなどを評価され、厚生労働省のユースエール認定制度の認定を受けました。同社グループは市の奨学金返済支援制度や移住支援補助金も活用し、県外からの人材確保にも取り組んでいます。市ではこうした企業の姿勢を後押しし、若者雇用やUターン促進につなげていきます。

淡路島の春の風物詩
淡路島サクラマスグルメ

福良湾で養殖されている「淡路島サクラマス」を使ったオリジナル料理の提供が、3月10日から始まりました。9年目となる今回は島内34店舗が参加し、54メニューを販売。5月末までの期間限定で、各店舗のオリジナルメニューを楽しめます。
「淡路島サクラマス」特設サイト<外部リンク>

宮城・南三陸産の銀サケが給食に
食べて応援!復興支援給食

東日本大震災から14年の3月11日、市内の小中学校と幼稚園で宮城県南三陸産の銀サケを使った復興支援給食が提供されました。市では、復興支援で職員を派遣したことが縁で、平成29年度から銀サケを学校給食に使っています。今年度は南三陸特産のめかぶも登場。児童らはモチモチの銀サケや、めかぶの楽しい食感を満喫しました。

淡路島の観光シーズンの幕開け
「淡路島びらき」が開催

3月2日、「淡路島びらき うずしおまつり・桜鯛まつり」が福良港などで開催されました。式典では淡路人形座による「戎舞」が披露され、島びらきを祝いました。島の魅力をPRする淡路島観光アンバサダーの交代式が行われた後、鳴門海峡へ出航した観潮船「日本丸」では豊漁を願って酒だる流しや桜鯛の放流が行われました。

心のこもったおもてなしを
観光ガイドに4人認定

市では、観光客の満足度を高めようと観光ガイド養成を行っており、養成講座第3期生として試験に合格した4人が観光ガイドの認定を受けました。
今後、大阪・関西万博による観光客増加を見据え、計16人となった南あわじ市観光ガイドはニーズに合わせて広く対応できるよう一層のスキルアップを目指します。

淡路地区普通科高校合同探究活動発表会
「トリコロクエスト」開催

島内の普通科高校3校の2年生が、独自の視点で研究テーマを設定し、その課題解決や新しい発見についての活動成果を発表する「トリコロクエスト」が3月5日、洲本市内で行われました。
淡路三原高校の生徒らはこれまでの探求活動の成果を発表。意見交換を通して自らの考察に自信を深め、次の活動に向けての手掛かりをつかんでいました。

感謝の気持ちを胸に大舞台で健闘
全国大会出場おめでとう

洲本高校ミュージックダンス部
雨堤一華さん(津井)、長谷遥実さん(倭文)、濱口和心美さん(榎列)、秦菜乃華さん(榎列)、古川奈那さん(倭文)、樋口希世来さん(広田)
洲本高校ミュージックダンス部は、第16回全国高校ダンスドリル冬季大会(1月11~12日・武蔵野の森総合スポーツプラザ)に出場しました。

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