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更新日:2024年9月1日更新

広報南あわじ「市政ひろば」(令和6年9月号)

兵庫・徳島の連携強化へ
大鳴門橋自転車道起工式

7月22日、大鳴門橋にある鳴門市の観光施設「渦の道」で、大鳴門橋自転車道の起工式が行われました。
自転車道は、橋の桁下空間を活用。延長は約1.8キロで幅約2.5メートルの自転車道と幅1.5メートルの歩道を整備する計画です。完成後は広域的なサイクルルートが形成できることから、サイクリスト年間約9万人の利用を見込んでおり、淡路島サイクルツーリズムの発展につながると期待されています。
起工式には、齋藤元彦兵庫県知事、後藤田正純徳島県知事、守本市長、泉理彦鳴門市長をはじめ、関係者約30人が出席。守本市長は「自転車道が兵庫・徳島両県の一層の発展と連携の強化につながれば」と期待を込めました。また、齋藤知事は「自転車道は災害時に避難路にもなり、防災と観光で大きな役割を持つ」と建設の必要性を説明しました。
当自転車道は令和9年度の完成を目指しています。

子ども議会開催
小学生が市議会議員に質問や提案

市内の各小学校の代表児童が議員となり、まちづくりに関する提案を行う「南あわじ市子ども議会」が8月6日に開催されました。この取り組みは、次世代を担う子どもたちに政治や行政に関心を持ってもらうことを目的としています。議会は2部構成で開催され、第1部は議長を務めた藤本音羽さん(神代小)、第2部は副議長を務めた興津日花さん(松帆小)が進行しました。
子ども議員からは公園の整備や通学路の交通安全など、各小学校で話し合った内容について提案があり、市議会議員が丁寧に答弁しました。
詳しくは、10月31日発行の「議会だより」に掲載されます。

南あわじ市子育て応援コンソーシアム
フォローアップ研修を開催

市では「子育ての喜びが見えるまち」の実現を目指し、子育て支援、男女共同参画、ワークライフバランスの推進を目的とした「子育て応援コンソーシアム」を設立しています。企業や団体と連携し、従業員が働きやすい職場環境づくりに取り組み、子育て応援挑戦企業であることをこの仕組みを通じて推進していきます。
7月31日、参画企業の担当者などが参加し、フォローアップ研修が開催されました。この研修では、各職場での実践事例に対応する課題について意見交換が行われ、「業務効率向上のためのマニュアル作成」や「男性の育児休業の取得率向上」など、参加者から出たさまざまな意見が共有されました。

受賞おめでとうございます

  • 健康づくり等にかかる知事表彰
    優良いずみ会リーダー 平石 かづ子
  • 兵庫県いずみ会会長表彰
    優良いずみ会 丸山いずみ会
    優良いずみ会リーダー 入谷 百合子