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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和6年7月号)

印刷用ページを表示する更新日:2024年7月1日更新 <外部リンク>

迅速、確実かつ安全に行動するために
南あわじ市消防操法大会を開催

6月9日、三原川河川公園操法場で、第17回南あわじ市消防操法大会が開催されました。小型ポンプの部8チームとポンプ車の部6チームが参加し、息の合った操法競技が披露されました。

大会結果

  • 小型ポンプの部
    優勝 三原志知分団
    準優勝 北阿万第2分団第1部
  • ポンプ自動車の部
    優勝 神代第1分団
    準優勝 八木第4分団
個人賞《敬称略》

役割

小型ポンプの部 ポンプ車の部
指揮者 山口 貴志
(三原志知分団)
樫原 良企
(神代第1)
1番員 桜木 航
(阿万第1第3部)
吉田 和広
(神代第1)
2番員 山本 剛
(三原志知)
坂 拳弥
(神代第1)
3番員 山下 聖也
(三原志知)
榎本孝太郎
(神代第1)
4番員 裏川 真章
(八木第4)

 

企業版ふるさと納税
ミサキ電機株式会社から寄付

照明器具や情報機器の製造などを手掛けるミサキ電機株式会社(洲本市)から、企業版ふるさと納税として「社会体育施設管理運営事業」に120万円の寄付がありました。
5月22日、市役所で感謝状の贈呈式があり、守本市長から河野佳史代表取締役社長に感謝状が贈呈されました。

住宅用火災警報器は設置していますか?
なでしこ分団による訪問実施

淡路広域消防事務組合と南あわじ市消防団なでしこ分団は、住宅訪問を実施し、火災早期発見のための住宅用火災警報器の設置や維持管理方法を啓発しました。アンケートに回答してもらい、大切な命を守る住宅用火災警報器の重要性、定期的な点検の方法、取り換えの時期などについて呼びかけを行いました。

孫世代とのふれあい交流
広田梅林で梅の収穫体験

梅の名所として知られている広田地区では、毎年、梅の収穫時期に地元の小学生らを招き、郷土の名産を次世代に引き継ぐことを目的に交流を行っています。
6月5日、広田小学校3年生の児童51人は、広田梅林ふれあい公園の管理を担う老人クラブ連合会緑地区の会員に収穫のコツを教わりながら、収穫体験を通して交流を深めました。

浜名湖花博2024「子ども花博サミット」
環境のためにできること

静岡県浜松市で開催された「浜名湖花博2024」。その一環として、5月18日に「子ども花博サミット」が行われ、日頃から環境保全活動に取り組んでいる三原中学校理科部の生徒13人が参加しました。浜松、インドネシア、カナダ、淡路をオンラインで結び、環境に配慮した未来の暮らしを実現するためにできることについて、意見を交わしました。

兵庫県選抜の一員として大会で活躍
サッカーで全国大会準優勝

船木茂浩さん(松帆・兵庫県サッカー協会所属)は兵庫県選抜チームの代表として、2024JFA第24回全日本O(オーバー)ー60サッカー大会(6月8日~10日・秋田県)に出場し、準優勝の成績を収めました。
「県選抜の一員として、シニア40・50・60歳のカテゴリーで準優勝できたので、来年は全国優勝を目指したい」と今後の目標を掲げました。

奉仕の精神を身につける伝統行事
西淡中学校生が慶野松原清掃

6月6日、西淡中学校の全校生約200人が夏の海開き行事に先立って、慶野松原の海岸清掃作業を行いました。この作業は、昭和41年に旧御原中学校で当時の生徒会の善意の運動として始められて以降毎年行われ、今年で58回目を迎えました。生徒の地域を愛する心を育み、身近な環境への関心を高める機会となりました。