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更新日:2022年3月1日更新

介護保険サービスを利用した場合,利用者負担はどうなるのですか。

回答

 介護(介護予防)サービスを利用したときは、原則としてサービス費用の1割から3割を利用者が負担し、残りの7割から9割が保険給付でまかなわれます。
 ただし、住宅改修費や福祉用具購入費は、いったん経費の全額(10割)を利用者が支払い、後で保険給付の7割から9割分の払い戻しを受けます。
 また、利用するサービスによっては、サービス費用の1割から3割以外に、食費や部屋代などが必要になる場合がありますが、これらは利用する事業者との契約によって決まります。