南あわじ市で保育士として働く方を応援します！

就労支援一時金　（1）

（1）対象保育士

・島外から転入し、3か月以内に保育施設等に採用された方

・新規学卒者であって、卒業後6か月以内に保育所等に採用された方

（2）補助金の額

300,000円

就労支援一時金　（2）

（1）対象保育士

・令和6年4月1日以降に保育所等に採用された保育補助員（無資格）であって、新たに保育士資格を取得した方

（2）補助金の額

100,000円

就労支援一時金　（3）

（1）対象保育士

・潜在保育士（過去1年以上、保育を行う業務に携わっていない者）で、令和6年4月1日以降に保育所等に採用された方

（2）補助金の額

100,000円

条件（就労支援一時金　1・2・3　共通）

• 南あわじ市に在住する者
• 保育士資格を有し、南あわじ市内の保育所等に採用された保育士（一時金（2）の対象者である保育補助員は除く）
• 雇用契約において、1日6時間以上かつ1月につき20日以上の勤務時間等が定められていること
• 採用日以後、引き続き2年以上保育所等に勤務をした者、または勤務を誓約する者
• 市税の滞納がない者
• 市の正規職員でない者

（1）制度概要

保育士が入居する民間賃貸住宅の家賃負担を、月額最大50,000円を限度に、保育士個人に補助する制度です。

（2）対象保育士

以下の条件をすべて満たすこと

• 就労支援一時金（1）の交付決定を受けていること。
• 賃貸住宅（市営住宅、県営住宅、雇用促進住宅等の公的賃貸住宅を除く。）に居住し、家賃を支払っていること
• 市または国若しくは他の地方公共団体から当該賃貸住宅の家賃について補助を受けていないこと

（3）対象経費

賃貸住宅の借り上げに係る賃料（共益費、敷金、礼金、駐車場使用料等を除く）

（4）対象期間

• 採用日以後36月以内（ひとり親保育士にあっては60月以内）

※ひとり親保育士：配偶者のいない保育士であって、18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある児童を扶養する者をいう。

（5）補助金の額

採用日以後に支払った家賃の月額（住宅手当を受給している場合は、その額を差し引いた額）に3/4を乗じて得た額と5万円を比較して少ない方の額に相当する額（100円未満の端数切捨て）

※ひとり親保育士の場合、36月経過以降は家賃に1/2を乗して得た額と3万円を比較して少ない方に相当する額。

施設の類型　　保…保育所　　こ…認定こども園　　小…小規模保育事業所

保育士確保対策事業補助金 [PDFファイル／715KB]