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国生みの館(旧三原郡役所)(くにうみのやかた)

更新日:2021年7月1日更新印刷ページ表示
イングランドの丘にある国生みの館正面入口

区分

国登録

分類

有形文化財

種別

建造物

指定年月日

平成20年10月23日

所有者及び管理者

兵庫県

所在地

南あわじ市八木入田カツラ尾663(淡路ファームパーク イングランドの丘内)

時代または年代

明治時代【明治17年(1884)】

備考

平成19年(2007)移築
大きさ:建築面積279.05平方メートル

内容

  木造(もくぞう) 2 階建(かいだて) 、 切妻造本瓦葺(きりづまづくりほんがわらぶき) 、 外壁下見板張(がいへきしたみいたばり) で、 四隅(よすみ) にコーナーストーンをかたどった 竪板(たていた) を 張(は) っています。 正面(しょうめん) にはポーチを 張(は) り 出(だ) し、 背面(はいめん) に 平屋建(ひらやだて) 、 寄棟造桟瓦葺(よせむねづくりさんがわらぶき) の 建物(たてもの) を 付(つ) けています。 現在(げんざい) 兵庫県内(ひょうごけんない) には4 棟(むね) の 郡役所庁舎(ぐんやくしょちょうしゃ) が 残(のこ) っていますが、 共通(きょうつう) する 意匠(いしょう) として、 中央(ちゅうおう) にポーチを 張(は) り 出(だ) した2 階建(かいだて) の 本館(ほんかん) の 背面(はいめん) に 平屋建(ひらやだて) の 附属棟(ふぞくむね) があり、 本館(ほんかん) 1 階平面(かいへいめん) は、 中廊下(なかろうか) の 左右(さゆう) に 室(しつ) を 配置(はいち) し、 右手(みぎて) に 階段(かいだん) を 付(つ) け、2 階(かい) を 議場(ぎじょう) とするものです。 国生(くにう) みの 館(やかた) は 兵庫県内(ひょうごけんない) 現存最古(げんぞんさいこ) の 郡役所(ぐんやくしょ) であるとともに、 淡路島最古(あわじしまさいこ) の 擬洋風建築(ぎようふうけんちく) で、 淡路地区(あわじちく) の 官公庁舎(かんこうちょうしゃ) の 歴史(れきし) を 知(し) る 上(うえ) でも 注目(ちゅうもく) されています。 阪神淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい) により 解体(かいたい) されたものの、 移築復原(いちくふくげん) され、 地域(ちいき) の 歴史(れきし) を 伝(つた) える 建物(たてもの) として 公開(こうかい) されています。“ 造形(ぞうけい) の 規範(きはん) となっているもの”にふさわしいものとして 認(みと) められ、 国登録有形文化財(くにとうろくゆうけいぶんかざい) に 登録(とうろく) されました。