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いぶき

更新日:2021年7月1日更新印刷ページ表示
樹齢数百年におよぶいぶき

区分

市指定

分類

記念物

種別

天然記念物

指定年月日

昭和60年8月5日

所有者及び管理者

成相寺

所在地

南あわじ市八木馬回394

内容

 この 木(き) は、 成相寺(なりあいじ) 境内(けいだい) にあります。 貞応(じょうおう) 2 年(ねん) (1223)の 古文書(こもんじょ) 『 淡路国大田文(あわじこくおおたぶみ) 』には 成相寺(なりあいじ) の 記載(きさい) があり、このころにはすでに 建(た) てられていたことがわかります。 寺伝(じでん) によると 仁治(にんじ) 4 年(ねん) (1243)に 高野山(こうやさん) の 僧(そう) 実弘上人(じっこうしょうにん) が 淡路島(あわじしま) に 流(なが) され、この 地(ち) に 高野山(こうやさん) を 模(も) してこの 寺(てら) を 建(た) て、その 当時(とうじ) に 彼(かれ) がこの 木(き) を 植(う) えたものと 伝(つた) えられて 樹齢数百年(じゅれいすうひゃくねん) ともいわれています。 指定当時(していとうじ) の 大(おお) きさは、 目通(めどお) り(注) 幹囲(かんい) 約(やく) 7メートル、 高(たか) さ 約(やく) 16メートル、 枝張(えだは) り 東西(とうざい) 約(やく) 14メートル、 南北(はんぼく) 約(やく) 16メートルの 巨木(きょぼく) です。

 

注  目通(めどお) り… 庭木(にわき) の 大(おお) きさを 測(はか) る 際(さい) に、 基準(きじゅん) の 高(たか) さとして 目(め) の 高(たか) さで 径(けい) や 周長(しゅうちょう) を 測(はか) ること。 一般的(いっぱんてき) には1.2メートルの 高(たか) さを 指(さ) す。