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諭鶴羽古道(ゆづるはこどう)

更新日:2021年7月1日更新印刷ページ表示
古道の表参道
黒岩の一の鳥居
古道に立つ町石

区分

市指定

分類

記念物

種別

史跡

指定年月日

平成16年12月1日

所有者及び管理者

諭鶴羽神社

所在地

南あわじ市灘黒岩~牛内ダム

内容

  諭鶴羽神社ゆづるはじんじゃ境内けいだい からは 平安時代後期へいあんじだいこうきかわら出土しゅつど しており、このころから 古道こどう利用りよう されていたと おも われます。 神社じんじゃ起点きてん として、 なだ 黒岩くろいわくだ表参道おもてさんどう 18 ちょうちょう )(注)と 牛内うしうち ダム・ 諭鶴羽ゆづるは ダムへ くだ裏参道うらさんどう 28 ちょう があります。 拝殿裏はいでんうら には 建武けんむ 元年がんねん (1334) 在銘町石五輪卒塔婆ざいめいちょうせきごりんそとうば てられており、 県下けんか在銘町石ざいめいちょうせき では 最古さいこ のもので、 地元じもと和泉砂岩いずみさがんつく られた 淡路最古あわじさいこ石造品せきぞうひん として 大変貴重たいへんきちょう です。これら 表裏参道おもてうらさんどう町石ちょういしふく めて 指定してい されています。

 

注 1 ちょうちょう )… やく 109メートル

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