区分
国指定
分類
有形文化財
種別
考古資料
指定年月日
昭和35年6月9日
所有者及び管理者
慶野組
(管理者:洲本市立淡路文化史料館)
所在地
南あわじ市松帆慶野(洲本市山手1-1-27)
時代または年代
弥生時代
備考
三原郡西淡町松帆慶野出土
大きさ:高さ35センチメートル、重さ2.4キログラム
素材:青銅
内容
この
銅鐸
は
江戸時代末期
に、
慶野村
(
南
あわじ
市
松帆
慶野
)の「
中
の
御堂
」
周辺
から
出土
したもので、
慶野地区
で
保存
・
管理
されてきました。
この
銅鐸
の
身
(注)は、
横帯
と
縦帯
を3
本
ずつ
田
の
字型
に
交差
させた
文様
で、
上下左右
の4つの
区分
に
分
けられています。
上部左区画
には、
鹿
と
思
われる
四本足
の
獣
の
文様
が
描
かれ、これ
以外
の
全
ての
区画
には2
個
1
対
の
単頭渦巻文
が
描
かれています。
注
身
…
胴
の
部分
。