区分
県指定
分類
記念物
種別
名勝
指定年月日
令和2年3月13日
所有者及び管理者
護国寺
所在地
南あわじ市賀集八幡732
時代または年代
江戸時代
内容
護国寺庭園
は、
本堂
と
庫裡
に
面
した
南北
に
細長
い
池泉
を
持
つ
庭
で、
幅広
い
書院
に
良
く
調和
していると
同時
に、
観賞視野
を
広
く
取
り、
大寺院
にふさわしい
大
らかな
池泉観賞式
(注)
庭園
です。
園地
のくぼみを
境
に
作庭時期
の
異
なる
南側
の
本堂書院庭
と
北側
の
庫裡書院庭
の
二庭
に分かれます。
南側
は
力強
い
滝石組
を
中心
に
鶴亀
、
蓬莱山
の
石組
を
構成
し
優雅
にまとめられており、
北側
は
中心部
に
荒削
りの
巨石
3
枚
が
架
けられている
石橋
が
人々
の
目
をひきつけます。
徳島藩主
蜂須賀
氏
もたびたび
来訪
した
由緒
ある
古庭園
です。
注
池泉観賞式
…
座敷
に
座
って
眺
めて
観賞
する
方法
。その
他
、
庭
の
中
を
順路
を
定
めて
歩
きながら
観賞
する「
回遊式
」、
池
の
中
を
船
で
遊
びながら
観賞
する「
舟遊式
」がある。