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2024年3月14日更新
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令和6年度 歴史市民講座参加者募集のお知らせ(4月1日更新)

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日本が形造られる淡路島と沼島の間には、「中央構造線」と呼ばれる大きな断層があり、日本が形造られる前からの痕跡が残っています。昔から市内各地でアンモナイトの化石が見つかっており、2004年には国生み神話から名付けられた新種の恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」が注目を集め、人類誕生前から生き物の営みがあったことが知られています。また、「松帆銅鐸」は、日本史上、新たな発見がいくつもあり、当時の政権とのつながりがあり、古事記や日本書紀に度々登場したことから日本の歴史と深い繋がりがあったことが知られています。この講座では、恐竜が生きていた気の遠くなる遥か昔の淡路島から私たちに馴染みのある時代まで、変化に富んだ歴史文化遺産の魅力を体験してみましょう。​(主催 南あわじ市歴史を活かしたまちづくり実行委員会)

募集チラシはこちら

募集チラシ [PDFファイル/1.3MB]  

参加申込書(様式) [PDFファイル/567KB] 

 

市民講座空き状況 3月26日更新
日付 タイトル 空き状況
4月6日(土曜日) フィールドワーク「源氏物語の地を訪ねて」 空席わずか
4月20日(土曜日) 講演会「大坂城真田丸-地形と絵図・旧版地形図・空中写真から復元したその姿- 」 空き
5月11日(土曜日)12日(日曜日) 講演会・フィールドワーク 「ジオの教室 in 沼島 淡路で一番古い地層はここにある!」 満席
5月18日(土曜日) 講演会「城郭の魅力・デジタル技術の活用について」 空き
5月25日(土曜日) フィールドワーク「身近な地域の自然と歴史 シリーズ(1)吹上浜で植物と岩石を観察しよう~足もとから探る地域の自然と大地の歴史~」 満席
6月1日(土曜日) フィールドワーク「利神城 平福御殿屋敷跡」 満席
6月8日(土曜日) フィールドワーク「身近な地域の自然と歴史 シリーズ(2) 身近なクモの観察会 in 吹上浜」 空席わずか

 

 

申込み方法

申込み先(事務局 南あわじ市埋蔵文化財調査事務所)
内容  参加申込書の1~6を明記して 下記へ申し込みください。

(1) Fax 0799-42-3806

(2) 持参(平日9時00分~17時00分)  〒656-0455 兵庫県南あわじ市神代国衙1100

(3) メール maizoubunkazai☆city.minamiawaji.hyogo.jp   

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