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2022年7月26日更新
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古代織を体験!

兵庫県立考古博物館で古代織を体験しました

あわじ市には平安時代から残る「倭文」(しとおり)という地名があります。
これは古代の布である「しづおり」を作る職業集団「倭文部」(しとりべ)に由来すると考えられています。
資料が残っていないので織り方や材料など詳しいことはわかっていませんが、地元倭文小学校では学年ごとに技術をパワーアップさせて、全生徒がしづおりを織っています。
というように南あわじ市と縁の深い古代織を体験できるというので、考古博物館に行ってきました。

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黒い柵の中の緑色の植物が材料となる「カラムシ」。宿根草で、毎年夏に大繁殖です。淡路島では身近なところに植わっている雑草です。

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ひょうご考古楽倶楽部のスタッフさんの説明を聞きます。

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まずはカラムシの表皮をはぎ取って、表面の皮を板でこすってはがします。

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意外と白い繊維が取れました。

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撚りをかけていきます。これが難しい。

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織機にくちなし・藍など自然由来のもので染めた縦糸を掛けます。

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​渡した横糸を挟むように縦糸を前後に入れ替えて編んでいきます。

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周囲の始末をしたら、完成!
単純な織り方だからこそ、仕上りにすごく影響が出ます。
古代織熱を発した人もおられるようで、これからのワークショップに期待大です!

 

 


  • 弥生ブロンズネットワーク<外部リンク>
  • 淡路日本遺産<外部リンク>
  • あわじ国バーチャンリアリティ<外部リンク>
  • 美菜恋来屋<外部リンク>