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2025年1月17日更新
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松帆銅鐸発見10周年記念講演会「ものから見た弥生時代の淡路島」

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松帆銅鐸が発見されてから早いもので令和7年で10年が経ちます。
それまでも五斗長垣内遺跡の発見など淡路島の地域的な特異性はクローズアップされていましたが、
銅鐸7点が発見され、島全体の弥生時代を再認識することとなりました。
淡路島は瀬戸内海と大阪湾を隔てる島であり、古くから人々が暮らしてきた歴史的な場所です。
また、淡路島は海に面しているため、交易や交流の拠点、さらには文化・技術の伝播の要所ともなっていました。
それらを遺跡から出土したものから迫ります。 

日時・会場・講師など

日時 
 令和7年4月20日(日曜日) 13時から16時20分
会場
 南あわじ市湊地区公民館 大ホール (南あわじ市湊90-1)

講師

 難波洋三 氏 (京都国立博物館名誉館員)

 森岡秀人 氏 (奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)

 禰宜田佳男 氏(大阪府立弥生文化博物館館長)

 伊藤宏幸 氏 (淡路市教育委員会 元文化財担当部長)

受講料 無料

定員  300人

主催  南あわじ市歴史を活かしたまちづくり実行委員会

申し込み・参加費など

  • 住所、氏名、電話番号、人数を明記し、下記までお申し込みください。
    電話 0799-42-3849
    Fax 0799-42-3806
    Eメール maizoubunkazai(a)city.minamiawaji.hyogo.jp 
         ※(a)は@に変換してください。

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  • 弥生ブロンズネットワーク<外部リンク>
  • 淡路日本遺産<外部リンク>
  • あわじ国バーチャンリアリティ<外部リンク>
  • 美菜恋来屋<外部リンク>