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ふれあい市長室(123)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

更なる飛躍~ステップからジャンプへ~

 

平成28年1月 南あわじ市長 中 田 勝 久


 新年あけましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。また、市政運営に対しまして昨年中に賜りました暖かいご支援とご協力に厚くお礼申し上げます。
 市制10周年を迎えた昨年は、新庁舎をはじめとするビッグプロジェクトが完成し、庁舎の一本化に合わせて市内21地区公民館に市民交流センターを設置するなど、行政の仕組みにおいても大きく変わった年でありました。
 さて、地方(地域)創生が言われていますが、言うまでもなく、地方自治体には一層の創意工夫と積極的な取組みが求められております。直面する課題への対応とともに、南あわじ市版まち・ひと・しごと創生総合戦略など、未来への布石となる施策の検討も併せて行っております。総合戦略では、めざすべき将来への方向性として大きく4つの基本目標を掲げ、様々な検討を急いでいます。
 一つには、地域ぐるみで支え合い、笑顔がたえないまちづくりであります。市民交流センターでは、市民の皆様のご理解のもと、地域づくり協議会において、様々なまちづくりへの取組みを行っていただいております。この取組みは、必ず地域の魅力へと繋がると信じております。また、笑顔がたえないまちのために、福良港、阿万港、沼島漁港や西淡地域の低地対策をはじめとする、継続した防災・減災の取組みとともに強固な財政基盤への取組みを継続してまいります。
 二つには、働く場を得て、ずっと住み続けたいまちづくりであります。進学や就職のため、若者の島外への流出が顕著です。企業誘致の積極的な推進とともに住宅取得への支援など、働く場や住居の充実とそれらの情報を提供する仕組みを整えることによって、帰ってきたくなるふるさとへと繋がっていくと考えております。
 三つには、魅力と味力があふれるまち(ふるさと)づくりであります。ご承知のとおり、南あわじ市は豊かな自然、食文化、史跡や伝統芸能など豊富なふるさと資源を有しております。しかし、まだまだPR不足は否めません。このことは、逆にPRを充実させていくことによって「のびしろ」がまだまだあるとも考えられます。交流人口の増加のためには、南あわじならではの、ふるさと資源を生かし、観光と結びつける取組みが必要であります。南あわじの魅力・味力の積極的な発信、PRを図ってまいります。
 四つには、子育てしやすいまちづくりであります。合併以降、少子対策に積極的に取り組んでまいりました。昨年は3歳から5歳児の保育料無料化の取組みを実現することが出来ました。今後も、「子ども・子育て支援事業計画」に基づいて取り組んでいくとともに、教育環境の充実も継続して推進を図ります。また、福祉面では、津井地区で福祉の里づくりの取組みが動き出します。
 私自身、平成25年2月に皆様から3期目の負託をいただきました。いよいよ仕上げの時、ホップ・ステップに続いて、南あわじ市が大きくジャンプする年に、更なる10年、そして未来に向かっての大きな布石となる年になるよう職員一丸、頑張ってまいります。最後に市民の皆様方の一層のご理解・ご支援をお願い申し上げますとともに、本年が、皆様一人ひとりにとって、素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

お辞儀をする申のイラスト