2019年4月26日更新
Tweet<外部リンク>
本文
VR(バーチャルリアリティ)の世界に松帆銅鐸進出しました!
VRで弥生時代にGo!
2015年の春、淡路島の南あわじ市で、銅鐸が7点も出土!しかも、全国で初めて「入れ子の銅鐸」の中に「舌(ぜつ)」が見つかる衝撃の大発見です!!その銅鐸が使われていた弥生時代の人々の暮らしぶりは、どんなものだったのでしょう?海辺で塩を作ったり、稲作に汗を流したり、五穀豊穣や安全を願って、銅鐸を使った祭などを行っていたと考えられます。そんな弥生人の暮らしをVR映像でのぞいてみませんか?きっと古代の人々がとっても身近に感じられるはず!
日 時: 2019年4月27日(土曜日)~ 9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
場 所: 南あわじ市滝川記念美術館 玉青館(兵庫県南あわじ市松帆西路1137番地1)
体験時間: 約20分
料 金: 1回300円(別途入館料が必要です)
休 館 日: 毎週月曜日(祝日の翌日は休館)、年末年始
問合せ先: 0799-36-2314 玉青館
VRで松帆銅鐸の時代にGo!ちらし [PDFファイル/3.76MB]