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令和6年度南あわじ市総合防災訓練について

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月26日更新 <外部リンク>

チラシ

訓練の目的

 今後発生が予想される巨大地震や近年のゲリラ豪雨、多発する台風などの自然災害に備えるため、住民一人ひとりが有事の際に適切な避難行動がとれるよう防災意識の向上を図ることを目的としています。

実施日時

 令和6年11月17日(日曜日)

 ※訓練時には、防災行政無線(屋外スピーカー・戸別受信機)からの訓練放送、ひょうご防災ネットのメール配信、アプリの緊急情報などを行います。

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災害想定

 令和6年11月17日(日曜日)午前9時に南海トラフ巨大地震(マグニチュード9月1日)が発生し、南あわじ市内で最大震度7の揺れを観測、大津波警報が発表された。市内各地で、火災、家屋等の損壊・倒壊、がけ崩れ、道路・橋梁の損壊等が確認されており、人的及び物的に甚大な損害が発生している模様

訓練が始まったら

 ◆防災行政無線(屋外スピーカー・戸別受信機)から「緊急地震速報」の訓練放送が流れます。各家庭で揺れから身を守るために「シェイクアウト訓練」を行いましょう。

 ※シェイクアウト訓練とは・・・「まず低く」、「頭を守り」、「動かない」の順に、身を守る行動をとり、大きな地震に備えるという訓練で、各家庭や職場でも行うことができます。

シェイクアウト訓練


 ◆シェイクアウト訓練を行った後は、各地域ごとで取り決められた「一時避難場所」へ避難訓練を行いましょう。

 ※一時避難場所とは・・・災害からの危険を回避するために、地域住民が一時的に集合する場所です。集まりやすい公会堂や、津波が届かない高台など、市の指定避難所とは別に各自治会で取り決めています。

避難訓練


 ◆避難訓練の後は、各地域ごとに行われる訓練にも参加しましょう。

 ※地域住民が集まる訓練を実施しない自治会もあります。その場合は、各家庭で避難先の確認や食料・飲料水などの備蓄、家具の固定などの確認を行いましょう。非常持ち出し袋には、マスクや消毒液、体温計などの感染症対策用品を加えておきましょう。

メイン会場での訓練について

 メイン会場  倭文小学校(南あわじ市倭文庄田250)
 
 ※訓練内容については現在調整中