高収益作物次期作支援交付金の実績報告について
高収益作物次期作支援交付金について
新型コロナウイルス感染症の発生により、売り上げが減少する等の影響を受けた作物について、次期作に取り組む高収益作物(野菜・果樹・花き等)の生産者の皆さんを支援します。
農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html<外部リンク>
運用見直しに係るお問い合わせ先(農林水産省・地方農政局) [PDFファイル/235KB]
高収益作物次期作支援交付金実績報告書の提出について
高収益作物次期作支援交付金の実績報告について、期限までにご提出ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令中です。窓口での混雑緩和にご協力ください。
提出期限
令和3年2月26日(金曜日)
提出先
南あわじ市役所第4会議室(第2別館1階・自動車協会の裏側)
※郵送での提出も受付しております。
高収益作物次期作支援交付金の運用見直しに伴う追加措置について
(申請受付は終了いたしました。)
機械や資材に既に投資を行うなど、コロナ禍にあっても積極的な取組を行った生産者の経営に影響が生じ、取組の継続が出来なくなることがないよう、農林水産省より追加の支援措置が講じられることになりました。
11月下旬に農林水産省HPにて追加措置に係る詳細情報が公開されました。
追加措置の支援を申請される場合には、追加書類の提出が必要となります。
申請済みの方向けにご案内を郵送しております。
内容をご確認いただき、追加措置の支援を申請される方は追加書類の提出をお願いいたします。
提出期限は令和2年12月15日(火曜日)17時です。
高収益作物次期作支援交付金に係る申請の最終期限となります。当協議会(市)への交付金に係るすべての申請受付を上記日時までとし、期限を過ぎた場合は受付できないことをご了承ください。
追加書類の提出にあたっては、郵送にてご提出ください。
また、12月7日から12月15日まで相談窓口を開設いたします。
※相談窓口にご来場される場合は事前予約が必要です。
郵送での提出について
提出書類
『追加措置の取組一覧表』
添付書類
<4月30日から10月30日までに支払いを終えているもの>
『商品名・数量のほか、日付及び金額が記載された納品書、領収書等』
<4月30日から10月30日までに発注しているもの(未払いのもの)>
『数量、金額等が記載された発注書、契約書等』
※添付書類は写しを提出し、原本は5年間保管しておいてください
※記入漏れ等がないようお願いいたします。
様式データのダウンロードや記入方法については、農林水産省HPをご確認ください。
農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html<外部リンク>
◎下記の書類について未提出の場合は、併せてご提出ください。
(これまでに提出いただいている場合は提出不要です。)
『令和2年度 高収益作物次期作支援交付金申請書』
『取組計画書』
『令和2年2~4月(たまねぎは5月まで)の間に出荷した実績が分かる資料…例:出荷伝票等』
『高収益作物次期作支援交付金申請に係る申告書』(売上が減少した品目がある方のみ)
提出期限 令和2年12月15日(火曜日)17時到着分まで
※当協議会(市)への交付金に係るすべての申請受付を上記日時までとし、期限を過ぎた場合は受付できないことをご了承ください。
相談窓口について
原則、郵送による受付のみとさせていただきますが、12月7日より12月15日まで本内容に関する相談窓口を設置します。相談窓口にご来場される場合は事前予約が必要です。
お問い合わせ及び来場予約については、下記の電話番号までご連絡ください。
場所:南あわじ市役所本館2階 201会議室 電話番号:38-6662 (左記番号は12月10日よりお電話いただけます) 開設時間:午前9時~午前12時、午後1時~午後5時(平日のみ) |
※12月10日までは43-5223へご連絡ください。
※熱があるなど、体調がすぐれない方は来場をご遠慮ください。
※来場時は必ずマスクを着用ください。
以下の内容は追加措置の詳細が発表される以前の内容です。受付や問い合わせについては、ページ上部「高収益作物次期作支援交付金の運用見直しに伴う追加措置について」をご確認ください。
運用見直しを受けて
見直し後の要件では、売上げが前年と比べて減少した品目がある場合を交付対象となったこと等、見直し前にご説明していた内容と大きく変わりました。
要件に該当する場合でも追加書類の提出が必要となります。
申請済の方向けにご案内を郵送しております。
内容をご確認いただき、追加書類の提出をお願いいたします。
また、追加書類を受付するため、出張相談窓口を開設いたします。
追加書類の提出にあたっては、郵送または出張受付窓口にてご提出ください。
農業再生協議会(市役所農林振興課)窓口では受付できませんのでご了承ください。
郵送での提出について
(1)提出書類
- 申告書【総括表】
- 申告書【様式甲】(5万円/10aに取り組む方)
- 申告書【様式乙】(80万円/10aに取り組む方)
- 申告書【様式丁】(厳選出荷2,200円/人・日に取り組む方)
- 申告書【様式戊】(上記2,3両方に取り組む方)
上記の内、1及び各取組に対応する申告書を提出してください。
(減収していることが確認できる資料の添付は不要です)
※記入漏れ等がないようお願いいたします(不備がある場合は採択されません)。
様式データのダウンロードや記入方法の確認については、農林水産省HPをご確認ください。
農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html<外部リンク>
(2)提出期限 令和2年11月24日(火曜日)17時到着分まで
※国への書類提出期限が11月30日であることから、当協議会(市)への交付金に係るすべての申請受付を上記日時までとし、期限内に提出されない場合は取り下げとさせていただきますことをご了承ください。
出張受付窓口について
新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場の日時を指定しております。
日時については、お送りしているご案内に記載しております。
- 案内にて指定させていただいた日時でのご来場が難しい場合は、
必ず事前に事務局(43-5223)までご連絡ください。 - 指定日時以外でご連絡なく来場される場合は受付ができません。
10月30日に農林水産省から「高収益作物次期作支援交付金」の運用見直しに伴う追加措置が発表されました
10月30日に農林水産省より高収益作物次期作支援交付金の運用見直しに伴う追加措置が発表されました。詳細は追って公表するとされています。
プレスリリース(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kaki/201030.html<外部リンク>
以下は10月28日までの情報です。
10月12日に農林水産省から「高収益作物次期作支援交付金」の運用を大幅に見直しするとの発表がありました
農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html<外部リンク>
交付金の対象となる要件や交付金額等も見直しの対象となっており、交付対象から外れる方、交付金額が減額となる方など、大変大きな影響が予想されます。
運用見直しに係るお問い合わせ先(農林水産省・地方農政局) [PDFファイル/235KB]
既に申請いただいている方におかれましても、追加で書類を提出いただく必要がございます。
以下の情報は運用見直し前のものです。
交付金の対象となる生産者
次の要件をすべて満たす生産者
要件1
令和2年2月から4月の間に、作物(野菜、花き、果樹、茶)について出荷実績があること。
または、出荷できずに廃棄した実績があること。
要件2
収入保険、野菜価格安定制度、農業共済等のセーフティーネットに加入していること。
または、加入を検討すること。
事業の内容
本事業は3つの事業に分かれています。
(1)次期作に前向きに取り組む生産者への支援
5万円/10a ※中山間地域5万5千円/10a
施設花き等80万円/10a・施設果樹25万円/10a(施設等条件あり)
(2)新たな品種や新技術の導入等の取り組みへの支援
1取組あたり2万円/10a×取組数(最大3取組)※中山間地域2万2千円/10a
※9月25日追記 取組項目 「都道府県知事が定める新品種の導入」及び「都道府県知事が定める新技術の導入」については、以下の取組が対象となります。
兵庫県知事が定める新品種・新技術 [PDFファイル/143KB]
(3)花きや果樹等などを厳選出荷して出荷する取組への支援
1人・1日当たり2,200円
事業の流れ
- 南あわじ市農業再生協議会より、昨年度営農計画書に裏作物で高収益作物を出荷記載の方に対し、案内を送付します。
- 取組項目を選択し、南あわじ市農業再生協議会(南あわじ市農林振興課)に申請書類をご提出ください。
取組項目について [PDFファイル/767KB] - 選択した取組項目の実施および次期作の作付を実施してください。
- 南あわじ市農業再生協議会(南あわじ市農林振興課)へ実績報告書をご提出ください。
(日程は改めてお知らせします)
※取組項目を実施したことや、次期作を作付けたことが分かる書類の提出を添付してください。
(例:面積等整理表、資材の購入伝票、作業日誌、機器等の写真など)
作業日誌(例) [Excelファイル/25KB]
なお、書類は事業完了後5年間保存してください。本事業に関し報告を依頼したり、国による立ち入り調査を行うことがあります。 - 実績報告書が提出され、記載内容や添付書類に漏れがなく、取組項目や次期作作付の確認ができた後、交付金が支払われます。
申請について
申請書類の提出についてご案内します。
申請者の要件に該当するかどうかについてはフローチャートをご確認ください。
申請に係るフローチャート [PDFファイル/138KB](7月9日に内容を更新しました。)
※施設果樹・花きに係る申請に関しては、改めて事務局まで事前にお問合せください。
提出書類について
申請については、下記提出書類を南あわじ市農業再生協議会までご提出ください。
(1)令和2年度高収益作物次期作支援交付金申請書(別紙様式第6-1号)
(2)取組計画書(別紙様式第6-2号)
(3)令和2年2月~4月の出荷実績が分かる書類・・・例:出荷伝票等
(廃棄などで出荷できなかった場合、前年度の出荷実績及び今年産の廃棄の理由書)
野菜廃棄理由書(例) [Wordファイル/18KB]
※出荷実績のわかる書類については、すべての資料を提出する必要はありません。
期間内の出荷実績の有無を判断できる一部資料を提出してください。
下記チェックシートをご確認いただき、書類や記載内容に漏れや誤りのないようご注意ください。
チェックシート [PDFファイル/93KB]
期限について
下記期限までに南あわじ市農業再生協議会までご提出ください。
締切日 : 8月17日(月曜日)
※申請書や添付書類に漏れや誤りがある場合には受付できませんので、ご注意ください。
※これ以降の募集については、国の公募案内があり次第お知らせします。
二重補助の禁止について
本交付金をはじめ、国の補助事業(「産地交付金」や「経営継続補助金」等)については、1 つの取組に対して2つの補助を受けることは二重補助として禁止されています。
それぞれの事業の取組内容が異なることを確認のうえ、申請してください。
申請書類
様式
01 交付金申請書【個人】(別紙様式第6-1号) [Excelファイル/15KB]
02 交付金申請書【法人】(別紙様式第6-1号) [Excelファイル/15KB]
03 取組計画書1~6(別紙様式第6-2号) [Excelファイル/29KB]
記載例
【記載例】01 交付金申請書(別紙様式第6-1号) [PDFファイル/77KB]
【記載例】02 取組計画書(別紙様式第6-2号) [PDFファイル/286KB]
その他
制度の詳細につきましては、農林水産省HPにてご確認ください。
高収益作物次期作支援交付金(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html<外部リンク>