ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務企画部 > 市民協働課 > バス運転士の保護メガネ(偏光サングラス)着用試験について

本文

更新日:2024年8月1日更新

バス運転士の保護メガネ(偏光サングラス)着用試験について

バス運転士の保護メガネ(偏光サングラス)着用試験について

 南あわじ市コミュニティバスらん・らんバスでは、2024年8月からバス運転中の直射日光や反射光などの「まぶしさ」による事故を防止し、さらなる安全性と運転士の疲労軽減を目指すため、保護メガネ(偏光サングラス)の着用試験を実施します。
 ご理解とご協力をお願いいたします。

試験目的

 運転士に対する運転中の保護メガネの着用感や視覚効果の確認、お客様からの保護メガネ着用に対する印象についての反響をまとめ、実運用の可否を判断するため。

試験期間

 2024年8月から2025年3月まで

対象路線および対象者

 南あわじ市コミュニティバスらん・らんバス全線に乗務する運転士

着用時間および場所

 対象路線において、日の出から日の入りまでの間、運転士が運転席に着席中に直射日光や反射光などにより運転に支障があると自らが判断した時(但し、お客様への対応時は外す)

着用する保護メガネ(偏光サングラス)

 色覚に影響を及ぼさず直射日光や反射光をカットすることで「まぶしさ」の軽減が図れるもの
 ※運転士の状況に応じて「オーバーグラス(サングラスタイプ)」か「クリップオン(メガネの上に装着するタイプ)」のいずれかを着用