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新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目接種)について
初回(1・2回目)の新型コロナワクチン接種について
南あわじ市での初回接種は、9月1日から9月19日まではファイザー社製のオミクロン株(BA4-5)対応ワクチン、9月20日以降はファイザー社製のオミクロン株XBB対応ワクチンとなります。
これから1・2回目の新型コロナワクチン接種を希望される方は、市から送付された接種券をお手元に準備いただき、接種予約をお願いいたします。
1.予約方法
予約専用サイト | 予約専用ダイヤル |
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予約専用ダイヤルのみになります。 | ☏ 0799-43-2200 おかけ間違いにご注意ください 平日 午前9時~午後5時 |
- 予約完了後、予約完了のお知らせを接種日の前日までに郵送します。
- 市役所及び市民交流センター窓口での予約受付はできませんのでご注意ください。
2.接種日等
- ワクチンの効果を十分に得るには、同じ種類のワクチンを3週間空けて2回受ける必要があります。
- 15歳以下の接種は原則、保護者の同伴が必要となります。接種に際しては、保護者がお子さまの体調を確認し予診票を記入してください。併せて、予診票の署名欄には保護者の署名をお願いします。保護者の署名がなければ接種は受けられません。詳しくは、「新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>」をご覧ください。
2-(1).個別接種(詳細については、予約時にご確認ください)
医療機関名 | 住所 |
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平成病院 | 八木養宜中173 |
接種会場への送迎支援について
自家用車や公共交通機関での移動が困難な方を対象として、タクシーで接種会場へ送迎(無料)します。また、接種当日に限り、市コミュニティバス「らん・らんバス」の運賃が無料になります。
詳しくは、「予約についてのご案内」に同封の「接種会場への送迎支援について [PDFファイル/561KB] 」をご覧ください。
接種場所
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
3.ワクチン接種の概要
新型コロナウイルスワクチンについて、安全かつ確実に、そして可能な限りはやく、希望する市民の皆さまにワクチンを接種できるよう、医師会や関係機関と緊密に連携しています。
接種の同意
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、任意で行われます。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
基礎疾患がある方や何らかの病気で治療中の方、体調など接種に不安や判断に迷う方は、必ずかかりつけ医に事前にご相談ください。
接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームぺージ)<外部リンク>
厚生労働省リンク
ワクチンに関する情報について、詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
- 接種についてのお知らせ<外部リンク>
- 新型コロナワクチンの有効性・安全性について<外部リンク>
- 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>
- 新型コロナワクチンの接種を行う医療機関へのお知らせ<外部リンク>
- 新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
- 新型コロナワクチンについて(首相官邸ホームページ)<外部リンク>
- コロナワクチンナビ(厚生労働省)<外部リンク>