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オミクロン株対応ワクチンの接種について
オミクロン株対応ワクチンの接種について
令和4年秋開始のオミクロン株対応2価ワクチンの接種対象は、以下をすべて満たす方全員です。
▷12歳以上の方
▷追加接種(3回目または4回目)の実施の有無にかかわらず、日本国内で少なくとも初回接種(1回目・2回目)が完了している方またはそれに相当する接種が完了している方
▷前回の接種から、一定期間が経過した方(※1)
(※2)予防接種法に基づく追加(オミクロン株対応2価ワクチン)接種までの間隔は、前回接種の完了から3か月以上となっています。
接種の予約方法、接種日時・場所等
オミクロン株対応ワクチン接種の実施にあたり、令和4年中には十分な量のワクチンが供給される予定です。
一時的に予約が集中する場合もありますが、慌てずに予約をお願いいたします。
【高齢者施設入所者及び病院入院患者の方 [PDFファイル/566KB]】
高齢者施設の入所者や病院入院患者で、接種を希望される方の「接種希望者一覧表 [Excelファイル/15KB]」を施設から提出いただきます。※市外の方は、住民票所在地の自治体にお問い合わせください。
1.予約方法(インターネットでの予約がおすすめです)
予約専用サイト | 予約専用ダイヤル |
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https://jump.mrso.jp/282243/<外部リンク> QRコードからもアクセスできます(24時間対応) ![]() |
☏ 0799-43-2200 おかけ間違いにご注意ください 平日 午前9時~午後5時 (12月29日~1月3日は未開設) |
- 予約完了後、予約完了のお知らせを接種日の前日までに郵送します。
- 市役所及び市民交流センター窓口での予約受付はできませんのでご注意ください。
2.接種日・場所等
接種場所
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
2-(1).個別接種(モデルナ社製オミクロン株Ba.4-5対応ワクチン)
医療機関名 | 住所 |
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南淡路病院 | 賀集福井560 |
2-(2).個別接種(ファイザー社製オミクロン株Ba.4-5対応ワクチン)
医療機関名 | 住所 | 医療機関名 | 住所 |
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柴田診療所 | 広田広田306-3 | 高田医院 | 市円行寺136-1 |
翠鳳第一病院 | 広田広田134-1 | 中林病院 | 神代國衙1680-1 |
たなか医院 | 広田広田865-7 | 平成病院 | 八木養宜中173 |
阿那賀診療所 | 阿那賀1348 | 富本医院 | 榎列掃守396 |
滝川医院 | 松帆江尻7 | 八木病院 | 八木寺内1147 |
西口医院 | 松帆古津路962-1 | 海の里クリニック | 福良甲1528-6 |
バベ医院 | 湊66-1 | 穀内クリニック | 北阿万新田中40 |
福原医院 | 湊569 | 田中医院 | 阿万下町259 |
河崎医院 | 榎列掃守22-5 | 灘診療所 | 灘土生302 |
斉藤内科クリニック | 榎列小榎列206-1 |
接種会場への送迎支援について
自家用車や公共交通機関での移動が困難な方を対象として、タクシーで接種会場へ送迎(無料)します。また、接種当日に限り、市コミュニティバス「らん・らんバス」の運賃が無料になります。
詳しくは、「予約についてのご案内」に同封の「接種会場への送迎支援について [PDFファイル/561KB] 」をご覧ください。
3.ワクチン接種の概要
新型コロナウイルスワクチンについて、安全かつ確実に、そして可能な限りはやく、希望する市民の皆さまにワクチンを接種できるよう、医師会や歯科医師会、関係機関と緊密に連携しています。
オミクロン株対応2価ワクチンの接種では、前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。接種回数は、1回となります。
▷ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン<外部リンク>
▷モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン<外部リンク>
接種の同意
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、任意で行われます。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
基礎疾患がある方や何らかの病気で治療中の方、体調など接種に不安や判断に迷う方は、必ずかかりつけ医に事前にご相談ください。
接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームぺージ)<外部リンク>
厚生労働省リンク
ワクチンに関する情報について、詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
- 接種についてのお知らせ<外部リンク>
- 新型コロナワクチンの有効性・安全性について<外部リンク>
- 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>
- 新型コロナワクチンの接種を行う医療機関へのお知らせ<外部リンク>
- 新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
- 新型コロナワクチンについて(首相官邸ホームページ)<外部リンク>
- コロナワクチンナビ(厚生労働省)<外部リンク>