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広報南あわじ「市政ひろば4」(平成27年2月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば4

ふるさと南あわじ応援寄附金

 昨年53人の人たちより、ふるさと南あわじ応援寄附金として、678万1千円もの寄附金が寄せられました。昨年、ご寄附頂いた人たちの氏名等を公表させていただきます。 (順不同、敬称略、公表承諾者のみ)

【南あわじ市】

  • 秦孝一、大森弘之、鈴木俊示、正井良徳

【洲本市】

  • 高田育明

【神戸市】

  • 印部文夫

【姫路市】

  • 名定節、馬部一清

【明石市】

  • 中西二郎

【加古川市】

  • 安田哲哉

【県外】

  • 奈良県=松谷武、久堀裕朗
  • 大阪府=豊竹松香大夫、藤平昇三
  • 徳島県=川中崇

 【氏名のみ公表】

  • 竹内重人、みどり竹炭倶楽部、太田幸司、浜崎祐司、小野良夫、内田郁、黒田晃生、黒田紀子、黒田智士、黒田昌志、三木谷浩史、東真大

【匿名希望者】

  • 南あわじ市在住、神戸市在住、静岡県在住  

 第2回米粉料理コンテストを開催

 市内産の米粉の認知度向上と需要拡大を図るため、2回目となる「南あわじ米粉料理コンテスト」を開催。一次審査(書類審査)を通過した料理部門3作品、菓子部門4作品が、11月30日、二次審査(実食審査)に臨みました。 最高金賞を受賞した高岡さんは「野菜嫌いの子どもに野菜を食べさせようとの思いで作品を考えた」、また福岡さんは「家にあった米粉でドラやきを作ってみると美味しかった。それから配合量等を試行錯誤して完成させた」とそれぞれ話してくれました。 ※受賞者は次のとおりです 。(順不同、敬称略)

【料理部門】

 最高金賞
  • 高岡恵里(松帆) 、作品名「レンジで簡単!!玉ね ぎたっぷり牛すじピロシキ」
金賞 
  • 池田圭佑(吉備国際大)、日種直美(吉備国際大)

【菓子部門】

最高金賞
  • 福岡恵美(潮美台) 、作品名「ミニドラやき」
 金賞
  • 平山昌孝(加東市)、 田中節子(榎列)、  登里倭江(津井) 

ASA絵画コンクール表彰式

  徳島県鳴門市(AWA)と香川県東かがわ市(SANUKI)と淡路島南あわじ市(AWAJI)の3地域が県境を越えて交流を深めようと平成2年に設立されたASAトライアングル交流圏推進協議会。毎年、同協議会では交流事業の一環として「我がまちの自慢」をテーマとした絵画コンクールを開催。小学3・4年生を対象に作品を募集しています。  同コンクール入賞者への表彰式が11月16日、淡路ファームパークイングランドの丘で市内受賞者とその家族が集まり行われました。  今回の作品を審査した鈴木久人氏(鳴門教育大学大学院教授)は「大鳴門橋の姿を威風堂々と表現してくれた作品や補色対比を前面に出し赤い大鳥居の美しさを表現してくれた作品群、モザイク画を思わせる緻密な貼り絵で人形浄瑠璃の人形の重厚さを伝える作品など、子どもたちの南あわじ市に対する愛情が強く伝わるものばかりでした」と総評しました。 ※受賞者は次のとおりです 。順不同、敬称略

南あわじ市長賞

  • 西川颯人(松帆小)

 南あわじ市商工会長賞  

  • 喜住梨那(福良小)

一般社団法人淡路青年会議所理事長賞  

  • 四位幸菜(倭文小)

優秀賞 

  • 進藤彩花(松帆小)、入江優衣(辰美小)、奥野晴麻(西淡志知小)、前平華(西淡志知小)、天野 更咲(榎列小)、松本晃征(市小)、川崎妃弥佳(市小)、荒瀬衣織(市小)、小林麻弥(広田小)、阿部侑也(広田小)、竹内夕月(広田小)、横山莉子(広田小)

淡路島・南海島サッカー交流(11月22~24日)

  平成21年度に始まった淡路島3市の中学生と韓国慶尚(キョンサン)南(ナム)道(ド)南海(ナメ)郡の中学生とのサッカー交流は今年で6度目になります。  隔年相互派遣により今年は派遣の年であり、訪問2日目に南海郡の尚州体育公園において2試合の親善試合が行われました。淡路島対南海島で行われた試合結果は、それぞれ第1試合が0対0、第2試合が1対3でした。会場は友好的な雰囲気で、スタンドからの声援を受けて両チームの選手たちはピッチの上で精一杯プレーしました。  サッカー以外でも、初日には李舜臣(イ スンシン)映像館や流配文学館、二日目にはドイツ村(パドク展示館)を見学し、韓国・南海郡の歴史や文化にふれました。  初日の夜には歓迎会が開かれ、朴英一南海郡守らの前で子どもたちが事前に勉強した韓国語による挨拶を披露すると、大きな歓声が上がり和やかな雰囲気に包まれました。  初日は韓国語のあいさつも恥ずかしそうで、また慣れない食事にも苦戦している子どももいましたが、3日間の交流の中で食事にも慣れ、韓国語も自然とでるようになり、帰島の頃には個々に何かを感じ取っている選手たちの姿を見ることができました。  交流を通して、海外でのサッカーに触れることはもちろん、南海郡の歴史や食文化に触れ、体験できたことにより、相手を身近に感じられたのではないでしょうか。 

ホームページ懐かしの写真館が充実

  市のホームページの特設コーナー「懐かしの淡路島写真館」に、写真家の野水正(まさ)朔(あき)さん(市在住、二科会写真部会員)から提供を受けた写真64枚を新たに追加し、全262枚を解説付きで掲載しています。  この特設ページは、野水さんが昭和20年代から撮りためた写真の中から、歴史的に価値のある写真を掲載しているもので、かつての八木の並松や大橋開通前の鳴門海峡、瀬戸貝採りの風景、瓦を焼く達磨窯、集団就職の情景、野掛け人形芝居なども紹介しています。 ぜひご覧ください。

懐かしの淡路島写真館