2022年5月11日更新
Tweet<外部リンク>
「古代織り研修会」 開催のお知らせ
古代織り研修会 開催
南あわじ市の倭文地区では、5世紀後半ごろ「倭文部民(しとおりべ)」と呼ばれる織物に秀でた集団がいて、当時の大和政権の保護下で「倭文布(しずおり)」を作り、献上していたと記録が残されています。倭文布はコウゾやカラムシなどの植物繊維を紡ぎ、糸にして、藍などの染料で染色していたとされています。
県立考古博物館では、古代の生活様式の再現に取り組み、考古学の普及に努めており、今回は「織物」をテーマに、昔の生活様式を体験してみましょう。
日時・会場など
※ (1)と(2)は同じ内容です。
日付 (1)令和4年5月28日(土曜日)
(2)令和4年6月25日(土曜日)
時間 8時30分~16時30分
集合 南あわじ市役所 第二別館前 8時30分集合 (マイクロバス乗り合わせ)
会場 兵庫県立考古博物館 (播磨町)
参加費 800円
持ち物 マスク、タオル、昼食
服装 軽装
詳細はこちら 古代織り研修会 案内 [PDFファイル/144KB]
申し込み・問い合わせなど
- 参加する日、住所、氏名、電話番号を明記し、下記までお申し込みください。
電話 0799-42-3849
Fax 0799-42-3806
Eメール maizoubunkazai(a)city.minamiawaji.hyogo.jp ※(a)は@に変換してください。
ご参加の際は、マスクの着用、検温、手指の消毒にご協力をお願いします。
新型コロナウィルスの感染状況によっては、延期もしくは中止になることがありますので、ご了承ください。