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会派名 : 政真クラブ
金額 |
摘要 |
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政務活動費 |
200,000円 |
金額 |
摘要 |
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調査研究費 |
80,782円 |
交通費、宿泊費 |
研修費 |
7,000円 |
参加費 |
広報広聴費 |
0円 |
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要請・陳情活動費 |
0円 |
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会議費 |
0円 |
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資料作成費 |
0円 |
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資料購入費 |
0円 |
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事務費 |
10,109円 |
事務用消耗品費 |
計 |
97,891円 |
残額 102,109円(市に返納されました。)
平成29年7月27日~29日(※ゆづるはクラブ、南あわじ市公明党、南あわじ市議会青年団との合同調査)
逗子市は神奈川県・三浦半島の北西に位置し人口58,000人、議員定数18名の都市である。議員の平均年齢47.4歳と若い人が多い。議会運営はインターネットに接続するタブレット端末を使用し、電子データで配信される資料を読んで行うペーパーレス議会を行っている。
その結果、議会資料のコピー枚数は半減し、行政資料は年間20万枚も削減された。南あわじ市においても近い将来移行すべきであると思う。
株式会社地方議会総合研究所で「地域活性化のための行政のあり方」というテーマで中西穂高帝京大学教授による講習を受けた。講義内容は1.地域活性化の意味と政策の流れ 2.行政の役割 3.コンパクトシティと地方都市の新しいかたち 4.住民と地域活性化の関わり 5.地方創世 について講演していただいた。
その後、このソフトの開発者の東京インタープレイ株式会社の君島氏にタブレットのサイドブックスの使い方について説明を受けた。
経産省次官若手プロェクトによる「不安な個人、立ちすくむ国家」モデル無き時代をどう前向きにいきぬくかについて説明をうけ意見交換会を行った。
鳴門のうず潮世界遺産登録の推進について要望書を提出した。
有楽町の駅前の東京交通会館地下1階にあり、広いスペースではないが人通りの多い良い場所である。南あわじ市の特産品がもう少し多くあれば良いと感じた。