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今後発生が予想される巨大地震や近年のゲリラ豪雨、多発する台風などの自然災害に備えるため、住民一人ひとりが有事の際に適切な避難行動がとれるよう防災意識の向上を図ることを目的としています。
令和5年11月19日(日曜日)
※訓練時には、防災行政無線(屋外スピーカー・戸別受信機)からの訓練放送、ひょうご防災ネットのメール配信、アプリの緊急情報などを行います。
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令和5年11月19日(日曜日)午前9時に南海トラフ巨大地震(マグニチュード9.1)が発生し、南あわじ市内で最大震度7の揺れを観測、大津波警報が発表された。市内各地で、火災、家屋等の損壊・倒壊、がけ崩れ、道路・橋梁の損壊等が確認されており、人的及び物的に甚大な損害が発生している模様
防災行政無線(屋外スピーカー・戸別受信機)から「緊急地震速報」の訓練放送が流れます。各家庭で揺れから身を守るために「シェイクアウト訓練」を行いましょう。
※シェイクアウト訓練とは・・・「まず低く」、「頭を守り」、「動かない」の順に、身を守る行動をとり、大きな地震に備えるという訓練で、各家庭や職場でも行うことができます。
シェイクアウト訓練を行った後は、各地域ごとで取り決められた「一時避難場所」へ避難訓練を行いましょう。
※一時避難場所とは・・・災害からの危険を回避するために、地域住民が一時的に集合する場所です。集まりやすい公会堂や、津波が届かない高台など、市の指定避難所とは別に、各自治会で取り決めています。
避難訓練の後は、各地域ごとに行われる訓練にも参加しましょう。
賀集小学校(賀集1000番地)をメイン会場として、次の訓練などを実施します。