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離島漁業再生支援交付金事業について

印刷用ページを表示する更新日:2018年5月25日更新 <外部リンク>

離島漁業再生支援交付金事業

 南あわじ市沼島漁業集落では、漁業再生を目指して平成18年度から当事業を開始しました。平成29年度についても、沼島漁業集落と事業内容を協議し、事業計画の実施に向け取り組んできました。
今後も、漁業再生に向けた取組を沼島漁業者全員で進めて行く事を考えています。

1.集落協定の内容

都道府県名 市町村名 協定締結集落名 交付金額 協定参加世帯数
兵庫県 南あわじ市 沼島漁業集落 12,123千円 102世帯

2.協定締結の経緯

 沼島漁業集落において、漁業者の減少や高齢化が進んでいることに加え、近年の魚価の低迷や燃油の高騰等、漁家経営はますます厳しい状況にあります。
 このまま放置すれば、沼島漁業集落の漁業は一層衰退し、漁業・漁村が有する多面的機能も失われていく心配があります。
 よって、沼島地域の漁業のよりよい発展を目指すために、種苗放流の増大及び漁場の生産力向上に向けた取組や、沼島の魚のよさを広め、販路を拡大する取組を継続的に実施する必要があるので、その取組の継続を支えていくために協定締結することとなりました。

3.取り組み内容

1.漁場の生産力の向上に関する取組状況

   種苗放流、産卵場・育成場の整備

2.漁業の再生に関する実践的な取組状況

   高付加価値化、販路拡大への取組

種苗放流
種苗放流

築いそ設置
築いそ設置

淡路フェア
淡路フェア食材提供

藻場調査
藻場調査

直接出荷
市場直接出荷

築地視察
東京築地市場視察

4.取組の成果

  • 近年減少傾向にあるガザミの種苗放流により、沼島海域周辺における水産資源の増大を図りました。
  • 築いそを設置することにより資源の保護育成を図りました。
  • 周辺海域を調査することによって、藻場の縮小原因等を考察しました。
  • 神戸のホテルで開催された淡路フェアにおける食事の素材として沼島産アジ・ハモ、乾燥ヒジキの提供を行い、知名度の向上が図られました。
  • 東京築地市場へ鮮魚の試験出荷を行うことによって、知名度の向上が図られました。
  • 東京築地市場で販路、出荷等に詳しい知識人から助言を受け、出荷のノウハウの向上が図られました。また、紹介された卸業者と交渉、商談を行い、次年度の試験出荷へとつなげました。