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離島漁業再生支援交付金事業について

印刷用ページを表示する更新日:2017年4月25日更新 <外部リンク>

離島漁業再生支援交付金事業

 南あわじ市沼島漁業集落では、漁業再生を目指して平成18年度から当事業を開始しました。平成28年度についても、沼島漁業集落と事業内容を協議し、事業計画の実施に向け取り組んできました。
今後も、漁業再生に向けた取組を沼島漁業者全員で進めて行く事を考えています。

1.集落協定の内容

都道府県名 市町村名 協定締結集落名 交付金額 協定参加世帯数
兵庫県 南あわじ市 沼島漁業集落 13,872千円 102世帯

2.協定締結の経緯

 沼島漁業集落において、漁業者の減少や高齢化が進んでいることに加え、近年の魚価の低迷や燃油の高騰等、漁家経営はますます厳しい状況にあります。
 このまま放置すれば、沼島漁業集落の漁業は一層衰退し、漁業・漁村が有する多面的機能も失われていく心配があります。
 よって、沼島地域の漁業のよりよい発展を目指すために、種苗放流の増大及び漁場の生産力向上に向けた取組や、沼島の魚のよさを広め、販路を拡大する取組を継続的に実施する必要があるので、その取組の継続を支えていくために協定締結することとなりました。

3.取り組み内容

1.漁場の生産力の向上に関する取組状況

   種苗放流・台船魚礁設置

2.漁業の再生に関する実践的な取組状況

   高付加価値化・販路拡大への取組

syubyouhouryuu
種苗放流

gyosyousetti
       台船魚礁設置
G7syokuzaiteikyou
       G7食材提供

ryourikyousitsu
          料理教室

reitousutokka-setti
       冷凍ストッカー設置

tsukijisisatsu
      東京築地市場視察

4.取組の成果

  • 漁業価値が高く、定着性のあるキジハタや近年減少傾向にあるガザミの種苗放流により、沼島海域周辺における水産資源の増大を図りました。
  • G7神戸保険大臣会合における食事の素材として沼島産アジの提供を行い、知名度向上が図られました。
  • 農村部の小学校で料理教室を開催することにより、若年層への魚食普及が図られました。
  • JAF(一般社団法人日本自動車連盟)直営店並びに観光案内所に冷凍ストッカーを新たに設置し、委託販売を開始することにより、干物の新たな販路拡大が図られました。
  • 東京築地市場で大卸・仲卸業者と直接取引の交渉・商談を行い、試験出荷の上、高付加価値化に取り組むことにより、アジの取引価格の向上が図られました。