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淡路島サクラマスについて

印刷用ページを表示する更新日:2024年2月24日更新 <外部リンク>

淡路島サクラマスグルメホームページ<外部リンク>

「淡路島サクラマスグルメ」ホームページ

 淡路島サクラマスの誕生を受けて、淡路島の食材を知り尽くした島内のホテルや宿、飲食店料理人たちが腕を振るい、サクラマスが一番美味しい時期である3~5月に味わえるご当地グルメを開発、ご提供しています。

 宿泊プランのしっかりディナーや、手軽やランチメニュー、テイクアウトやお土産まで勢揃いです!

 

◆2024年は淡路島内の33店舗が参加し、50メニューがお楽しみ頂けます!!

 ※2024年は3月10日(日曜日)が解禁日となっております(期間は3月10日~5月末)。

 

 その淡路島サクラマスを使ったお料理が食べられるお店等の紹介ホームページです。

 → http://www.awajikoku.com/sakuramasu/<外部リンク>

  淡路島サクラマスグルメバナー<外部リンク>

 

アワジシマサクラマスグルメチラシオモテメン

淡路島サクラマスグルメチラシ(表面)

アワジシマサクラマスグルメチラシオウラメン

淡路島サクラマスグルメチラシ(裏面)

 

淡路島サクラマスとは

 サクラマスとはヤマメが銀化して川から海へ下り、海で成長したもので、春に生まれた川へ戻ってきます。
今や天然ものは幻と呼ばれるほど稀少です。味は脂がのっているのにあっさりとしていて、サケ・マス類の中では一番おいしいとも言われるグルメ食材。食通に好まれ、料亭などで珍重される高級魚です(山形県では県魚とされています)。


 その養殖に挑んだ淡路島(南あわじ市)の福良は、全国で名を知られるブランド「淡路島3年とらふぐ」を育てた有名港。もともと福良湾は温暖な淡路島にありながら海域の水温が低く、鳴門海峡の速い潮流というサクラマスの成育に絶好の環境が揃っています。これに加えて成功の一番の理由は地元の養殖家の高い技術と長年の経験があったからです。エサの工夫や成長状態に合わせて生け簀の場所を移動するなど、自然に近い条件で養殖に取り組み、上質な淡路島サクラマスが育っています。

 サクラマスの旬は3~5月です。ちょうど桜の開花時期と重なり、身の色が美しいピンク色をしていることから、この名がついたそうです。

 

サクラマス(淡路島サクラマス)の特徴

・味はサーモン類(サケ・マス類)の中で『最も美味』と言われています。

・上品な脂と濃厚な甘みが特徴(雑味が無い)

・天然物は寄生虫(アニサキス)の心配があるので、水揚げしてすぐに冷凍するか、焼き魚で食べるが、養殖の淡路島サクラマスはアニサキスがいないので生(刺身)で食べられます。

(山形県の人がサクラマスを刺身で食べられると聞いて驚いていました)

(岩手県釜石市では天然物のサクラマスを「まます」と呼び、焼いて食べるのが一般的とのこと)

・3,4,5月とサクラマスが成長するにつれて、脂の乗り、味が少しずつ変化していくので、月ごとに味の違いを楽しむのもおもしろいです。

 
写真(淡路島サクラマス フィレ) 写真(淡路島サクラマス 魚) 写真(淡路島サクラマス 刺身) 

 

淡路島サクラマスについての資料

サクラマス参考資料(2017年10月25日版) [PDFファイル/655KB]

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