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兵庫県南あわじ市で就農するには

印刷用ページを表示する更新日:2018年8月10日更新 <外部リンク>

南あわじ市の農業の概要

南あわじ市は淡路島南部、兵庫県最南端部に位置しています。温暖な気候にも恵まれ、地域の農業は水稲と野菜(たまねぎ、レタス、はくさい、キャベツ等)を組み合わせた多毛作に代表される高い土地利用が特徴です。

 

新規就農者が取り組んでいる品目について

 

品目

概要

たまねぎ

9月に播種してから、翌年の5月~6月収穫と生育期間が長い。収穫後に乾燥調整し、出荷する。乾燥貯蔵はポリコンテナまたはつり小屋で実施し、保管場所が必要。圃場での根きり葉きり調整して即日出荷の場合もある。作付面積を拡大するためには、機械化が必要。

例)移植機(定植機)、掘り取り機(収穫機)、ピッカーなど

レタス

年内穫り、厳寒期穫り、春穫りの作型があり、収穫期間が10月下旬から翌年5月中旬と幅広い。作型を組み合わせると長期にわたり出荷ができるため、レタスを主業とする専業農家も多い。生育期間が比較的短く、連作も可能である。冬季はトンネル被覆が必要。包装して出荷するため、包装機は必須。収穫調整作業を行う倉庫も必要。

はくさい

9月から播種し、12月から2月末に収穫する。定植が10月中旬以降になると結球が悪くなる。後作にたまねぎの栽培も可能。収穫は短期間であり、重量野菜で労力を要することから栽培面積は減少傾向にあるが、収穫作業の受託による援農支援も行われている。連作では、根こぶ病対策が必要。価格変動の大きい品目。

キャベツ

冬穫り、春穫りの作型があり、12月から翌年6月まで収穫される。冬場に露地での栽培が可能な品目で、レタスやたまねぎとの栽培体系に組み込める。収穫作業に労力を要するが、箱詰め出荷のほか加工業務用向けの大型鉄製コンテナでの出荷も行われている。

ブロッコリー

8月から播種が始まり、12月から2月にかけて収穫する。1作の収穫期間が長く、一人でも作業が可能。箱詰めには作業場がほしい。たまねぎやレタスとの複合経営で栽培される。連作ほ場では根こぶ病対策が必要。

いずれも南あわじ市を代表するブランド野菜です。ベテラン農家は自家育苗が多いですが、農協育苗センターなどからの苗の購入も可能です。

○共通機械等:トラクター、管理機、中耕機、成形機、移植機、動力噴霧機、軽トラックなど

 

南あわじ市が求めている就農者

就農までの流れのイメージ

○親方農家の下で2年以上、雇用就農した後、独立・自営を目指す方

☆Uターンにより就農される方は大歓迎です。

 

南あわじ市での就農までの流れ

 就農相談 ⇒ 親方農家との面談 ⇒ 雇用就農 ⇒ 独立・自営就農

 

集落で新規就農者を受入れる体制を整えてみませんか?

平成30年度より、兵庫県が集落による「就農定着応援プロジェクト」をスタートしています。

集落のみんなで話し合い、「就農定着・応援プラン」を策定してみませんか?

 

「あなたの地域には、将来の担い手がいますか?」

「地域の10年後、20年後の姿がイメージできますか?」

「あなたの地域に就農したいと考える人はきっといます。」

 

地域で話し合い、情報を発信しませんか?

 

プランの内容例

  ・集落の概要

  ・集落の経営モデル

  ・集落が求める“農”の担い手さん

  ・集落の親方農家、先輩農家の紹介プラン作成の様子

  ・集落の独立自営就農計画

  ・集落での生活面でのお知らせ

  ・集落からのメッセージ

 

プラン作成のメリット

  (1)就農センターやHP等の県の様々な媒体でのPR

  (2)就農セミナー・相談会での配布・紹介

  (3)農業大学や農業高校への配布