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インターネット・モニタリング事業を実施しています
インターネット上の差別的な書込み等をモニタリングしています
インターネットの人権問題
インターネットの普及により、その匿名性、情報発信の容易さから、インターネット上への差別的な書込み等が問題となっています。
インターネット・モニタリング事業
南あわじ市では、インターネット上の差別を助長する書込み等に対して、モニタリングする「インターネット・モニタリング事業」を実施します。書込み等を監視し、その実施を広く周知することにより抑止効果を図ります。
なお、重大な人権侵害にあたる書き込みや差別を助長するような書き込みは、削除に向けて関係機関と連携しながら対応しています。
見えない相手への思いやりを
インターネットを利用するときも、直接人と接するときと同じようにルールやモラルを守り、相手の人権を尊重することが大事です。
お互いの顔は見えなくても、インターネットでつながった先にいるのは、心を持つ生身の人間であるということを忘れないようにしましょう。
相談窓口リンク集
法務省「インターネット上の書き込みなどに関する相談・通報窓口のご案内」 [PDFファイル/298KB]
法務省「人権侵害を受けた方へ」<外部リンク>
総務省「インターネット上の違法・有害情報に関してお困りの方へ」<外部リンク>
インターネット違法・有害情報相談センター<外部リンク>
セーファーインターネット協会「誹謗中傷ホットライン」<外部リンク>
法務省、総務省、一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構、一般社団法人セーファーインターネット協会「#NoHeartNoSNS(ハートがなけりゃSNSじゃない!)」<外部リンク>