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能登半島地震の被災地支援について

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

3月25日(月曜日)、スライドダンプを移送しました

 3月25日、公益財団法人B&G財団と当市が締結している「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業の実施にかかる協定に基づき、当市所有のスライドダンプ(3tタイプ)を石川県七尾市に移送しました。
 スライドダンプは当面の間、日本財団及び連携協定締結団体に貸出し、復興にかかるがれき撤去及び物資運搬等に使用されます。

 

スライドダンプ

 

2月13日(火曜日)珠洲市派遣職員の第5陣が活動を報告

第5陣
 ​令和6年能登半島地震の被災地支援として、石川県珠洲市へ派遣されていた本市職員2名(第5陣)の活動報告会が行われました。本市所有の水洗トイレカーの管理・運用に従事しました。

2月10日(土曜日)トイレカーの運営を珠洲市へ引き継ぎ

引継ぎ

 トイレカー派遣にかかる職員の派遣終了に伴い、トイレカーの運営を珠洲市が業務を委託する社会福祉法人「すず椿」へ引き継ぎました。
 今後も当面の間、珠洲市と密に連絡を取りながら、トイレカーによる支援を続けていきます。

2月6日(火曜日)珠洲市派遣職員の第4陣が活動を報告

 第4陣市長報告風景

 令和6年能登半島地震の被災地支援として、石川県珠洲市へ派遣されていた本市職員2名(第4陣)の活動報告会が行われました。本市所有の水洗トイレカーの管理・運用及び兵庫県と神戸市が実施する避難所ニーズ調査に従事しました。

1月31日(水曜日)珠洲市派遣職員の第3陣が活動を報告

​ 報告会
 令和6年能登半島地震の被災地支援として、石川県珠洲市へ派遣されていた本市職員2名(第3陣)の活動報告会が行われました。派遣職員は第2陣より業務を引き継ぎ、本市所有の水洗トイレカーの管理・運用及び兵庫県と神戸市が実施する避難所ニーズ調査に従事しました。
 派遣職員よりトイレカーの管理・運用における現状と課題、利用者の声、現地の被災状況及び日々の復旧状況等についての報告がありました。
 本市では、トイレカーをはじめとする珠洲市への支援を継続していきます。
トイレカー打合せ
給水汲み取り

1月24日(水曜日)珠洲市派遣職員の第2陣が活動を報告

第2陣市長報告風景 トイレカー ​

令和6年能登半島地震の被災地支援として、石川県珠洲市へ派遣されていた本市職員3名(第2陣)の活動報告会が行われました。派遣職員は第1陣から職務を引き継ぎ、本市所有の水洗トイレカーの管理及び兵庫県と神戸市が実施する避難所でのニーズ調査に従事しました。
派遣職員より、トイレカーの管理・利用上の課題や、利用者の声、現地の被害状況等についての報告がありました。
本市では、トイレカーをはじめとする珠洲市への支援を継続していきます。

1月17日(水曜日)珠洲市派遣職員の第1陣が活動を報告

報告会
令和6年能登半島地震の被災地支援として、兵庫県のカウンターパートである石川県珠洲市に派遣されていた本市職員3名の災害派遣報告会が行われました。
派遣職員は本市所有の水洗トイレカーの管理に加え、兵庫県と神戸市が実施するニーズ調査に参加しました。
トイレカーは珠洲市健康増進センターに設置し、各地から派遣されたDMATや日本赤十字社などの医療関係の支援者をはじめ、在宅避難や車中泊等の避難者などに利用されています。
派遣職員からは、トイレカー派遣の道のりや、トイレカーの利用者からの感謝の声についての報告がありました。
本市ではトイレカーを当面、珠洲市に設置する予定で人員を交代させながら、支援を続けていきます。

運営運営2

1月8日(月曜日)自走式水洗トイレカーを石川県珠洲市に派遣し、設置しました

1月7日午前、令和6年能登半島地震を受け、自走式の水洗トイレカーを石川県珠洲市に派遣し、8日、珠洲市にある「市民ふれあいの里 健康増進センター」に設置しました。
設置

1月7日(日曜日)​自走式水洗トイレカーを石川県珠洲市に派遣

本日1月7日、令和6年能登半島地震を受け、南あわじ市は自走式水洗トイレカーを、石川県珠洲市に派遣しました。
このトイレカーは、洋式トイレ4基、多機能トイレ1基、オストメイト対応便器1基、小便器1基を備えており、令和2年度に納車しました。
また、トイレットペーパー288ロール、生理用品2,000枚、トイレ処理袋500回分、ポータブルトイレ2個、トイレ用簡易テント2個、排泄物処理用手袋1,000袋、マスク2,000枚を積み、市職員3人が現地に向けて出発しました。
これまで防災イベントでの展示や利用はあったものの、被災地に派遣されるのは初めてです。出発式
出発式2