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地震への備え
印刷用ページを表示する更新日:2015年4月6日更新
【災害対策】
- 持出し品
- 地震への備え
【応急手当】
【応急診療】
【避難場所】
地震への備え
点検個所
- その1:背の高い家具等
転倒防止のため、家具は金具や針金で、プロパンガスボンベは鎖でしっかり固定する。 - その2:台所
ガス台の近くに燃えやすいものを置かない。消火器はすぐに使えるところに用意する。 - その3:バルコニー
植木鉢の置き場所に注意する。手すりには置かない。 - その4:置物
家具の上等にガラス製品や重い物を置かない。
地震が発生したら
- 家では
大きな家具から離れ、テーブルや机の下へ入る。外へは逃げない。 - デパートでは
ショーケースから離れ、かばん等で頭を保護し、係員の指示を待つ。 - 路上では
ビルやブロック塀のそばから離れ、建物の中や空き地に避難する。(ガラスや瓦の落下、塀の倒壊の危険。) - 車の中では
交差点を避け、左側に寄せる。
車から離れるときは、キーはさしたまま、ドアロックはしない。