インフルエンザの流行が「警報レベル」に拡大しています!
印刷用ページを表示する更新日:2019年1月22日更新
平成31年第2週(1月7日から1月13日)における淡路島内のインフルエンザの定点あたりの患者報告数が37.75人に増加し、「警報レベル」(基準値30)を超えました。例年、1月下旬から2月上旬頃に流行のピークを迎えることから、さらに流行が拡大する可能性も考えられます。
「うつらない」「うつさない」ための”うがい”や”手洗い”の実施、”咳エチケット”の励行をお願いします。
>家庭でできるインフルエンザの予防
※定点あたりの報告数とは、感染症などの流行状況を評価する指標です。
1週間の患者数が10人を超えると注意報、30人を超えると警報レベルとなります。