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更新日:2025年6月20日更新

淡路人形浄瑠璃資料館《展示のご案内》

展示のご案内

淡路人形浄瑠璃名場面

内容『仮名手本忠臣蔵 一力茶屋場の段
(かなでほんちゅうしんぐら、いちりきちゃやばのだん)』

昭和32年上演写真と淡路人形を展示しています。

仮名手本忠臣蔵《かなでほんちゅうしんぐら》とは?
江戸時代中期に実際に起きた「赤穂事件」を題材にしており、時代背景を南北朝に設定。実際の人物をそのまま登場させることは禁止されていたため、人物名も大石内蔵助を「大星由良之助」、浅野内匠頭は「塩冶判官」、吉良上野介は「高師直」に変えています。「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件から47年後、大阪の竹本座で初演されました。
また題名の「仮名手本忠臣蔵」の「仮名手本」は、いろは47文字と赤穂浪士47人を同じ数にかけて表現されています。​

仮名手本忠臣蔵の写真1仮名手本忠臣蔵の写真2

昭和の人形浄瑠璃をみる!タイムスリップ写真展

淡路人形浄瑠璃資料館開館35周年・南あわじ市制20周年記念

宗虎亮(むねとらすけ)さんが撮影した写真を中心に昭和半ばに撮影された白黒写真を大公開。入口は野水正朔(のみずまさあき)さんの野掛け小屋写真を元に再現!録音された浄瑠璃の音声を聞きながら本写真展をご覧いただけます。

ご好評につき、展示期間が延長しました!
期間:令和7年4月5日(土曜日)から9月15日(月曜日)まで

タイムスリップ写真展ポスタータイムスリップ写真展について
2025.3ポスター「昭和の人形浄瑠璃をみる!タイムスリップ写真展」 [その他のファイル/2.39MB]
プレスリリース [PDFファイル/4.46MB]

土文芸 淡路雑俳展(淡路雅交会)

雑俳とは、しゃれっ気、皮肉、滑稽やユーモアに彩られたおどけの言葉遊びです。
島での起源は江戸中期。淡路雅交会の皆さんの作品を展示しています。

期間:7月21日(月曜日)まで

淡路雑俳展のポスター

子どもたちの淡路人形浄瑠璃絵画展

今年3月に開催された「子どもたちの淡路人形絵画教室」参加者作品と、本展示に向けて募集した子どもたちの作品を展示します。

優秀な作品は、来年の淡路人形浄瑠璃後継者団体発表会のポスターに使用されます。

期間:7月27日(日曜日)~10月頃まで

淡路木偶づくり講座作品展

当館で開催中の人形浄瑠璃かしらづくりサークル「淡路木偶づくり講座」の受講生作品を展示します。

期間:9月27日(土曜日)~12月頃までを予定

また、「淡路木偶づくり講座」では受講生を募集しています。
淡路でこづくり講座はこちらから
問合せ先:淡路人形浄瑠璃資料館まで

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