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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和6年2月号)

印刷用ページを表示する更新日:2024年2月1日更新 <外部リンク>

子どもたちの心に国境はありません
アジア国際子ども映画祭

国内外の子どもたちが自ら制作した映像を出品する「アジア国際子ども映画祭」が、12月16日に文化体育館で行われました。同映画祭は、映像を通じて子どもたちの心理や異文化への理解を深めようと開催されており、今回が16回目。南あわじ市での本選大会の開催は4年ぶりとなりました。
今回は「私がほしいもの」をテーマに、国内から12作品、アジアの14カ国・地域から42作品の合計54作品がノミネート。受賞作品の発表と上映が行われました。
同映画祭に参加した海外からの訪日団は滞在中、島内の高校や大学を訪問し学生らと交流したほか、人形浄瑠璃を鑑賞するなど文化交流を行いました。さらに、アフターパーティーでは国を越えて歌や踊りで親交を深めました。

【アジア国際子ども映画祭 上位受賞者】

  1. 作品タイトル
  2. 制作者・団体名(国・地域)
  • 杉良太郎特別賞
    1. 僥倖
    2. テマセク・ポリテクニック(シンガポール)
  • 法務大臣賞
    1. Realization
    2. 奈良少年院(法務省少年矯正施設)
  • 外務大臣賞
    1. 私が欲しいのは自分ためのものではない
    2. ネット・ヨーン高校(カンボジア)
  • 文部科学大臣賞
    1. 友情
    2. マレーシア芸術学校ペラ校(マレーシア)
  • 経済産業大臣賞
    1. スーパーパワー?
    2. 韓国デジタルメディア高校(韓国)
  • 大会会長賞
    1. 滞在する
    2. 二―アン・ポリテクニック(シンガポール)

南あわじ市消防団初出式
防災への決意を新たに

年始恒例の「南あわじ市消防団初出式」が1月7日、三原健康広場で開催され、消防団員1,070人が参加しました。
藤原広規団長の訓示を受け、地域防災の要として「自分たちのまちは自分たちで守る」という意志を再確認し、防災力の強化に向けての決意を新たにしました。
また、日本消防協会長表彰、兵庫県知事表彰、兵庫県消防協会長表彰など、受章者らに表彰状が授与されました。

プロ野球2023年シーズン セ・リーグMVP・新人王
阪神タイガース 村上頌樹選手 南あわじ市ふるさと応援大使に就任!

賀集出身・阪神タイガースの村上頌樹選手が、「南あわじ市ふるさと応援大使」に就任し、12月26日に市役所で委嘱状交付式を行いました。また、併せて「南あわじ市スポーツ賞特別栄誉賞」の表彰式も行いました。
さらに同日、賀集スポーツセンターで凱旋記念祝賀会が開催され、村上選手は地元少年野球の子どもたちとのふれあいを楽しみました。