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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和6年1月号)

印刷用ページを表示する更新日:2024年1月1日更新 <外部リンク>

災害時応援協定締結団体との連携を再確認
南あわじ市総合防災訓練

南海トラフ巨大地震に備えるため、11月19日に南あわじ市総合防災訓練を実施しました。市内で震度7の揺れを観測し、大津波警報が発表されたという想定で行われ、市内で約6,000人が参加しました。
メイン会場となった賀集小学校での訓練には、同校の児童や住民、関係者ら約800人が参加。淡路広域消防事務組合や県警機動隊による救出訓練、賀集小児童らによる防災学習発表などを行いました。
「災害時応援協定締結団体との連携」をテーマとした今回の訓練では、災害時の市の受援体制を再確認することができました。

高校生ランナーが南あわじ路を駆け抜ける
近畿高等学校駅伝競走大会開催

男子第74回・女子第39回近畿高等学校駅伝競走大会が、11月26日に南あわじ市で開催されました。
大会には、近畿2府4県から男子40チーム・女子37チームが参加。おのころ島神社大鳥居前をスタートした選手は必死にたすきをつなぎ、男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロを駆け抜けました。男子は洛南高校(京都)が2年ぶり6回目の制覇。女子は立命館宇治高校(京都)が3年連続22回目の優勝を果たしました。
なお、南あわじ市で最後となる次回の同大会は令和6年11月24日に開催が決定しています。

お店選びはサラダ選びから!
「島サラダフェア」開催中

オール淡路島産の食材で作ったサラダを提供する、「島サラダフェア2023Winter」が3月21日まで開催されています。今回で8回目の開催となり、島内の飲食店23店舗がそれぞれ趣向を凝らしたオリジナルサラダを提供しています。
また、淡路島グルメプレゼントキャンペーンを同時開催。同フェアのインスタグラム公式アカウントをフォローし、開催店舗にて撮影した島サラダの写真にハッシュタグをつけて投稿すると、淡路島の美味しい食材が抽選で当たります。参加店舗や各店舗の詳細は同フェアのホームページ<外部リンク>をご覧ください。

淡路島の四季折々の魅力再発見
野水さんからカレンダー寄贈

市三條在住の写真家・野水正朔さんから、風景写真を使用した2024年カレンダーの寄贈がありました。
野水さんは独学で写真を学び、昭和27年頃から淡路島の風景や人々の日常を記録してきました。淡路島や南あわじ市の魅力を再発見してほしいとの思いで作成したカレンダーは200部寄贈され、市の施設や小中学校に設置しています。施設利用の際は四季折々の美しい風景写真をぜひお楽しみください。

力強い言葉や高度な技術から勇気をもらう
「夢プロジェクト」で著名人と交流

小中学生に夢を持って生活してもらおうと、著名な文化人やスポーツ選手らを講師に招く「夢プロジェクト」を開催しました。
11月30日、三原中学校に一般財団法人日本ペップトーク普及協会代表理事の岩崎由純さんを招きました。ペップトークとは、元々アメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている激励のスピーチ。岩崎さんは講演で、自分や周りの人をポジティブにするための言葉の使い方や心の持ち方について熱く話してくれました。
12月3日には、プロ野球チーム、オリックス・バファローズの選手5人と読売ジャイアンツの選手2人を招致。三原健康広場で市内の少年野球チーム約100人を対象に指導や交流試合を行い、参加した子どもたちは選手らの迫力あるプレーに目を輝かせていました。
さらに12月7日、志知小学校に2本のロープを使った縄跳び競技「ダブルダッチ」のチーム「ニュートラッド」のメンバー5人が登場しました。メンバーは、華麗なパフォーマンスで児童らを魅了。また、児童らも競技に挑戦し、ダブルダッチの魅力を肌で感じていました。