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広報南あわじ「市政ひろば1」(令和4年12月号)

印刷用ページを表示する更新日:2022年12月1日更新 <外部リンク>

誰でも気軽に食品を寄付できる
フードドライブに参加しよう

問合せ:南あわじ市消費者協会事務局(市民協働課)電話:43-5244

フードドライブって何?

余っている食品を集めて、生活に不安を感じている人や福祉施設などへ届ける活動のことです。

「もったいない」を「ありがとう」に

集まった食品は必要な人へ

せっかくの食べ物をムダにすることなく、必要な人への支援として生かすことができます。
また、ごみ減量化につながり、環境負荷の抑制にもなります。

提供いただきたい食品例

お米・乾麺・レトルト食品・缶詰・インスタント食品・調味料・お菓子

食品寄付の受付

誰でも気軽に食品を寄付できるように、定期的に寄付の受け付けを行っています。提供いただいた食品は、フードバンクを通じて必要な人たちへ届けられます。

フードドライブ・デイ

日時:毎月末の平日3日間(午前9時~午後4時)(12月は26日、27日、28日)
場所:広田地区公民館、湊地区公民館、中央公民館、福良地区公民館
※詳しくは、市ホームページをご覧ください

出前講座を実施

市民協働課では、フードドライブに関する出前講座を実施しています。
10月18日には、市小学校の児童らにフードドライブの仕組みや食品ロスを減らす方法などを紹介しました。

食でつなぐ!南あわじの輪!フード架け橋パントリープロジェクト

生活に不安を感じている人に、市民の皆さまから提供いただいた食品・食材をお渡しし支援するとともに食品・食材が市民をつなぐ架け橋となるようプロジェクトをすすめています。また、食材無料配布会とあわせて、相談窓口を設置し、不安や悩みについての相談も受付しています。

問合せ
南あわじ市社会福祉協議会
電話:44-3007
FAX:44-3037
メール:メールアドレス

迅速な災害対応のために
各種災害時応援協定を締結

エアテントなどの提供

市と太陽工業株式会社は10月17日、災害時における天幕等資機材の供給に関する協定を締結しました。災害時には、救護所などの設営に活用できるエアテントなどが同社から提供されます。

ドローンで被災地を撮影

11月4日、市と南あわじ市災害時ドローン活用協議会は災害時等における無人航空機(ドローン)を活用した被害状況調査に関する協定を締結しました。市内でドローンを扱う建設業やコンサル業など9社の企業で構成する同協議会が、災害時にドローンで発災直後の様子を撮影。映像や写真を救助や復旧などに活用します。

電気自動車などの貸与

市と兵庫三菱自動車販売株式会社および三菱自動車工業株式会社は11月7日、災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結しました。災害時に両社から貸与される電気自動車などを、被災地における電源供給などに活用します。

幼児教育を学ぶ短大生
高校生・子育て世代と交流

園田学園女子大学短期大学部(尼崎市)で幼児教育を学ぶ学生約20人が、10月21日に淡路三原高校、11月12日にゆめるんセンターを訪れ、高校生や子育て世代と交流しました。
交流は、同大学と南あわじ市の連携事業として行われました。卒業を前にした短大生は、市が実施する子育て支援の取り組みに参加することで保育者の社会貢献についての学びに、高校生には保育の魅力を感じる機会になるようにと企画されました。
淡路三原高校では、保育分野に関心がある高校生11人と交流しました。短大生らは、保育の現場で行われる乳幼児向けの遊びを紹介。子どもにとっての意味を説明しながら、高校生と 一 緒に実演しました。ゆめるんセンターでは14組の親子とふれあい、子どもと遊んだり、保護者の感想を聞いたりしました。

寄付ありがとうございます

  • 明治安田生命保険相互会社神戸支社から、市に457,000円の寄付がありました。寄付は同社の「地元の元気プロジェクト」による従業員募金と会社拠出金からのもので、子育て支援に役立てます。10月25日、市役所で贈呈式が行われ、同社の瀧野瀬雅夫支社長から守本市長に目録が手渡されました。
  • 美容関係の商品開発・販売などを手掛けるBEAUTE DE LABO株式会社(千葉県・渡辺政彦代表取締役社長)から、企業版ふるさと納税として「学ぶ楽しさ日本一事業」に300万円の寄付がありました。学校図書の充実に活用します。​