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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和4年10月号)

印刷用ページを表示する更新日:2022年10月1日更新 <外部リンク>

3地域が県境を越えて交流
慶野松原で水鉄砲合戦

9月3日、ASAトライアングル交流圏推進協議会主催の水鉄砲合戦イベントが慶野松原で開催されました。
同協議会は、徳島県(AWA)の鳴門市、香川県(SANUKI)の東かがわ市、淡路島(AWAJI)の南あわじ市の3地域が県境を越えて交流を深めようと、平成2年度に設立されました。
同イベントでは、3地域の小学生46人が参加。8チームに分かれて、相手の頭に付けたポイを水鉄砲と水風船を使って破るゲームで対戦しました。優勝チームの馬部悠我さん(湊小3年)は、「障害物に隠れて水鉄砲を撃つのが楽しかった。また参加したい」と話していました。

移動スーパー「とくし丸」
熱中症対策を呼びかけ

淡路島内でスーパーなどを運営する株式会社マイ・マート(洲本市)が、地域包括支援センターと連携し、8月18日から20日にかけて、高齢者らに熱中症対策を呼びかけました。
同社は市と協定を結び、移動スーパー「とくし丸」を利用する高齢者の見守り活動を行っています。期間中、販売員が市内の利用者ら約370人に、熱中症の予防法などが掲載されたチラシと、大塚製薬株式会社(本社・東京都)から提供を受けたドリンクを手渡しました。
同社の担当者は「一人ひとりと対面する販売員が体調管理をサポートできれば」と話していました。

ありのままの福良を
まちの魅力を伝える写真展

福良地区の魅力を発信しようと、移住者視点でまちの魅力を捉えた写真展「まちの個展~in FUKURA~」が福良地区公民館で開かれています。
写真展は、地域再生協働員として福良地区の活性化に取り組む武政彰吾さんが企画。昨年、福良に移住してきた堀田裕亮さんが撮影した、福良地区の町並みや景色などの写真約30点を展示しています。東京都出身の2人は「『ありのままの福良』は人を引きつける魅力がある。住んでいると当たり前の町並みが、こんなに素晴らしいのだと地元の人にも感じてほしい」と話していました。
開催時間は午前9時~午後5時。10月7日(金曜日)まで。