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広報南あわじ「市政ひろば1」(令和4年7月号)

印刷用ページを表示する更新日:2022年7月1日更新 <外部リンク>

南あわじ市子ども映画祭

問合せ:アジア国際子ども映画祭事務局(体育青少年課内)電話43-5234

作品テーマ あなたがなりたい職業

日程 10月1日(土曜日)午前10時~正午
場所 中央公民館大ホール

南あわじ市子ども映画祭とは

作品テーマに沿って、子どもたちが自ら制作した3分間の映像作品のコンテストです。
令和2年度から新型コロナウイルス感染症の影響によりアジア国際子ども映画祭が中止となりましたが、令和3年度に続き、南あわじ市独自の子どものための映画祭を開催します。

伝えたい想いを3分間の映像に込めて応募しよう!!

  • 作品テーマ あなたがなりたい職業
  • 応募資格 小学生・中学生・高校生
  • 応募締切 8月31日(水曜日)
  • 応募規定 ホームビデオカメラ、スマートフォン、タブレットなどで撮影した3分以内の作品
    • 3分を超えた作品は審査対象外
    • 未公開作品に限ります
    • 1作者(1グループ)につき1点の応募
  • 授賞 南あわじ市長賞、南あわじ市教育長賞、国立淡路青少年交流の家所長賞 ほか

アジア国際子ども映画祭とは

平成19年度に「子どもの心に内視鏡を入れよう」をコンセプトとして、俳優で歌手の杉良太郎氏が提唱し、脚本から撮影・制作に至るまで子どもたちが自ら制作した3分間の映画作品をコンテストする、世界で一つしかない子どもたちのための映画祭。
また、国際授賞式では、JENESYSプログラムに参加したアジア15の国と地域の子どもたちとの国際交流も行います。

南あわじ市子ども映画祭上位授賞グループ は、
南あわじ市魅力体験 &JENESYS2022プログラム にご招待 !!

  • 南あわじ市魅力体験
    南あわじ市イチオシの場所を楽しめる体験型周遊券をプレゼント!
  • JENESYS2022プログラム
    外務省主催の国際交流事業。アジア15の国と地域の子どもたちと5日間にわたるオンライン交流プログラムで日本の魅力を発信します。

南あわじ市子ども映画祭スペシャルインタビュー

映画祭に関わる人たちに、映画祭への思いや将来の夢などを語ってもらいました。

令和3年度同映画祭市長賞受賞グループメンバー
阿万小学校4年生
池本 蒼海さん
庄田 陽さん

学童保育やアフタースクールの体験プログラムがきっかけで映画作りをするようになりました。友達とアイデアを出し合いながら、操り人形を作ったり、音楽に合わせてダンスをしたりするのが楽しかったです。今年も応募に向けて取り組んでいます。

  • 将来の夢
    保育士(池本さん)
    水族館の飼育員(庄田さん)

令和3年度同映画祭司会者
JENESYSプログラム参加
淡路三原高校3年生
三宅 悠斗さん

映画祭では、小学生が作ったと思えないほどよくできた作品が多くて驚きました。自分もやってみたいです。
国際交流では、タイの高校生とオンラインで交流しました。音楽やアニメの話で盛り上がり、リアルなタイの暮らしを知ることができました。

  • 将来の夢
    歴史を深く学びたい。いつか、実家の漁業を継いで、新しい漁業の取り組みをしたい。

南あわじ市アフタースクール
「動画編集」プログラム講師
堀田 裕亮さん

南あわじ市の子どもたちは、とても人懐っこくて、地域によっていろいろなカラーがあって楽しいです。
これからは、映像が中心の時代。子どもたちには、映像制作を通して、考える力を養い、自己表現ができる技術を身に付けていってほしいです。

アジア国際子ども映画祭審査員
写真家・アートディレクター
古田 亘さん

子どもたちの作品は、表現方法や視点が個性的で、毎回ドキドキしながら元気やチャレンジする勇気をもらっています。今回の映画祭に応募する作品は、その映像を誰に見せたいか、具体的にイメージして自由に作ってみてください。今年も皆さんの作品を拝見するのを楽しみにしています。

大会会長
南あわじ市長
守本 憲弘

未来のなりたい自分を考え、頭と心と体を使って「体当たり」で思いきって作品を作ってください。たくさんの応募を待っています。