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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和元年11月号)

印刷用ページを表示する更新日:2019年11月1日更新 <外部リンク>

まちかどトピックス

福良のまちで観光PR、FUGUフェス&にんぎゃか福良んどが開催

10月6日、これから旬を迎える「淡路島3年とらふぐ」を広くPRするイベント「淡路島ワンダーFUGUフェスティバル」が福良港周辺で初めて開催されました。
一般的には2年の養殖で出荷となるトラフグを、さらに1年かけてじっくり育てる「淡路島3年とらふぐ」。FUGUフェスは、地場食材などをアピールし、秋から冬にかけて福良の観光を盛り上げようと、福良町づくり推進協議会などが企画しました。
会場では、フグ料理の振る舞いや飲食店が出店する「フードナイト」が行われ、フィナーレには約350発の花火が打ち上げられました。
また、3年前から開かれ、今回が最後になった「にんぎゃか福良んど」も同日に開催。1日限定のテーマパークとなったまちでは、ショッピングやサーカス、動物とのふれあい体験などが行われ、地元住民や観光客ら大勢の人でにぎわいました。

広田中・倭文小・湊小で「夢プロジェクト」、子どもらに夢の大切さを伝える

小中学生に大きな夢を持って生活を送ってもらうきっかけを作るため、著名人らを講師に招いて「夢プロジェクト」を実施しました。
9月24日、広田中学校にプロバスケットボール選手の伴晃生さんを招致。講演会では「夢を持つことの大切さ」を生徒らに語りました。また、バスケットボール部の練習にも参加し、ボールの扱いやシュートなどの指導を行いました。
9月25日、倭文小学校にマリンバ奏者の三村奈々恵さんを招きました。三村さんは、プロのマリンバ奏者になる夢を叶えるまでの経緯や海外での演奏活動について児童らに語ったほか、マリンバの演奏を披露しました。
9月27日には、湊小学校に一輪車パフォーマーの須郷真弥さんが登場し、一輪車を始めたきっかけや自らの経験について児童らに講演。優雅な演技を披露した後には、一輪車の乗り方などの指導を行いました。

全国大会出場おめでとう

全国の舞台で活躍した選手たち。市役所で報告会・壮行会等が行われました。

バスケットボール

  • 富山 仁貴さん(淡路三原高2年)

富山さんは、兵庫県代表に選出され、いきいき茨城ゆめ国体バスケットボール競技(10月4日~8日・茨城県)少年男子に出場し、チームはベスト16になりました。

水泳競技

  • 増田 達哉さん(淡路三原高3年)

増田さんは、いきいき茨城ゆめ国体水泳競技(9月14日~16日・茨城県)少年男子A、4×200mリレーに兵庫県代表の第一泳者として出場。チームは6位に入賞しました。

空手道 準優勝

  • 上田 樹那(こうだ じゅな)さん(神代小6年)

上田さんは、全日本青少年空手道選手権大会(8月25日・京都府)の組手11歳女子の部40kg以上級で準優勝しました。

女子ペタンク

  • 榎本 和子さん(市)、喜田 仁美さん(市)
  • 山口 三紀子さん(潮美台)、小林 久美子さん(潮美台)、村上 順子さん(潮美台)

兵庫県ペタンク選手権大会女子トリプルスで、榎本さんらのチームが優勝、山口さんらのチームが準優勝し、兵庫県代表として第34回日本ペタンク選手権大会(10月5日、6日・埼玉県)に出場。榎本さんらのチームはベスト16になりました。

男子ペタンク

  • 宮本 克行さん(松帆)、興津 雅人さん(神代出身)

兵庫県ペタンク選手権大会男子トリプルスで、宮本さんらのチームが準優勝し、兵庫県代表として第34回日本ペタンク選手権大会(10月5日、6日・埼玉県)に出場しました。